自主練 ページ10
A『さぁやるぞ。飛雄。』
飛「あぁ。」
ということで練習を始めた。
A『飛雄。これさ、日向と合わせた方が
いいよ?「っ!」もう完成形じゃん?
そろそろ合わせないと春高までに
出来るようになるかわからないよ?』
絶対そうだと思うんだけど…
だって日向は初心者も同然なんだから、
そんなにすぐには出来ないぞ?
飛「でも兄さんは!『俺が出来ても全員が
出来るとは限らないからな。』・・・
『中学で学んだだろう?』うん。」
A『じゃあ俺が居なくても出来る方法は?』
飛「日向と練習して打てるようにする。」
そうそう。それでいいんだ。
A『お騒がせしました…すみません。』
澤「いやいや。大丈夫だよ?」
俺は体育館を出て梟谷へと行く。
A『失礼します。あっ赤葦さん!
て何でトサカいんの…』
赤「弟の方は用済んだ?『はい!』じゃあ
俺のトスを打ってくれる?」
黒「というか『何でトサカいんの』
ての聞こえてるから聞こえてるからな!」
A『そりゃあ聞こえるように
言いましたもん。で?赤葦さん。
本当にいいんですか?俺にとっては
情報提供してることになりますけど?』
赤「いいよ。」
そんなに打ってほしいのか…
じゃあ、分析しても情報は教えないで
あげとこうかな?
A『いいですよ。』
赤「じゃあやろっか?」
黒「じゃあリエーフのレシーブ練、
今度頼んじゃダメ?『うーん…』
俺が言うと悩むのね!!」
黒尾さんが言ったことだもん。
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作者名:幸ぴろ | 作成日時:2020年5月24日 13時