影山兄も天才だけど似ていない。 (ページ34)

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スタートページ34

仕方なく一人で先輩がいる所に行った。

天「あれ？Aは此方なの？１年生と
　やるんじゃないノ？」
A『強制で此方にされました…』
瀬「まぁレベルとしては俺らと一緒だからな。」
白「お前も五色と同じ発言、すんなよ？」
A『あんな単細胞とは違うので(笑)』

白布さんは五色が単細胞だということを
わかってくれた。なんかさ、うちの弟みたい(笑)

練習を始める前にやっぱり自己紹介させられた。

A『影山Aです。ポジションはWSです。
　一応推薦でそこまで上手くはない
　と思いますが、頑張ってついて
　行きますのでよろしくお願いします！』

紹介が終わった後、サーブから練習が
始まった。丁度五色も戻って来た。

後で五色は俺を一人にした罪としてシバく。
だから五色は無視しとこう。

さてジャンプサーブ、何処に決めよう？
やっぱり左のラインギリギリかな？

[シュッ…ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…バシーン！]

あっ…ずれた…OUTかも…
でも何も言われなかったから入ったんだ…

なんか静かになっちゃったんですけど!？
どういうことですか!？

天「すっごーい…流石だネ！流石天才！」