主将(国見side) ページ13
国「影山。うちの主将をこれ以上
困らせんなよ。お前のことで悩んでんだよ。」
金「ちょっ…国見。」
飛「トスのことか?それなら許してもらったよ?」
こいつはわかっていない。Aが
さっき許した理由を。
国「さっきのは俺ら、いやチームを
巻き込まない為にやったんだ。だから
決してお前を許してなんかいない。」
飛「そんな訳ない!「あるんだよ!彼奴は
チーム思いないい主将だからな!」
双子の弟でありながらこいつはAのこと
全くわかっていない。ダメダメだな。
A『お前ら!辞めろ!今もめんのは
良くない!!というか場所を考えろ!
此処は体育館だ!声が響く!』
飛「…。」
影山はコートへ行ってしまった。
国「珍しいね。試合前ギリギリに
トイレ行くなんて。『行くの
忘れてたからな。』そうか。」
それからAがあっちのチームのことを
説明して挨拶しに行く。
「「「『お願いしゃーっす!!』」」」
そしてAはサーブを決める為、審判の前まで行く。
でやっぱりあれをやる。主将のメンタル確認。
これでドシャットした時、崩れるかわかる。
A『あれは崩れるな。見ろよ。
震えてんぞ(笑)「さいてー(笑)」
っるせいな!ただのルーティーンだからな!』
やっぱり最低だった(笑)
あれをルーティーンにするとか
マジで最低がすることだから。
というかよく審判に怒られないね。
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作者名:幸ぴろ | 作成日時:2020年4月23日 8時