【ｼｱﾀｰｼｬｲﾆﾝｸﾞ】◆Pirates of the Frontier◇イッキの妹

◆二十二話◇ ページ25

イッキside



そんな…父さんが、そんなことを思っていたなんて…



…そんなはずない


イッキ「それで、父さんはどこにいるんだ？」



カミュ「フッ、どこにいるかって…俺が、殺した」


イッキ/マルロー「なにっ/…!!!」

カミュ「今頃…海底で海の藻屑となってたゆたっているであろう…あの男らしい愚かな最後だったな…優しさが仇となったわけだ優しさは、海賊にとってビトクではない…大事にしてた、部下に裏切られるとはな…とんだ腑抜けだ…」


カガリ「嘘…そんなこと、そんなこと信じない!!」


マルロー「あぁん(怒 もう我慢ならねぇ!!」


イッキ「マルロー!!」


俺が呼んでも、マルローはカミュに向かってナイフで、斬りかかった

カミュ「ふっ、まさかこの状況で斬りかかって来るとは(ﾊﾟﾁﾝｯ そんなにお望みなら、相手をしてやろう…殺さぬ程度で、いたぶってやれ…とどめは俺がさす」


部下逹「「おぉー!」」


こうして、戦いが始まった…

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カミュを出せました。

カミュ「遅い…どれだけ、俺を待たせるつもりか…この愚民が」

す、すんません

カミュ「お嬢様…いつもこの駄作を読んでいただき、ありがとうございます」

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