プロローグ ページ1
事の初めは上からの調査の依頼だ。
「ぱぱっと終わらせて早く恵とゲームしよ」
そう思い気合を入れつつポイントまで徒歩で行ったのだが
「あれAじゃん。もしかして呪霊の調査?」
なぜか草むらから現れた先生に戸惑いつつも返すとどうやら先生も調査らしい。
「先生いるなら私いらないじゃん!」
「ほらほら寂しいこと言うなって〜」
サラッとチェックポイントである森に私を押し込む。
「特級の先生がいるなら本当に私いらないんじゃ?」
「いやそれがね必要なんだよ。ほら僕って最強だから等級測る前に殺っちゃうから〜」
「手加減できるくせに…」
「だとしても僕にとっては特級以外は全部雑魚と変わりないし?だから一級の君とぶつけて判断することになってまーす」
規模が違うんだなと改めて実感した後、探索していると
「見付けた…」
「いたねぇ。じゃよろしく!」
「はい」
軽く戦おうとしたときだった。
辺り一面が呪霊の放った光によって包まれたのだ。
失明するくらい眩しかったので咄嗟にしゃがみ目を塞ぐと光は消えた。
「目潰しとは賢い…んだ……」
知らない場所にスポーンしました。めっちゃ見られてる。
「どうやら噂は本当だったみたいだね」
「…五条先生」
「ここどこですか」
知らないとバッサリ切られたんだけど本当にここはどこ!!!
148人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はまぐり(プロフ) - くっ…神コラボ!!!好き!!(語彙力) (2021年4月1日 14時) (レス) id: fe50b1b3b6 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年3月24日 17時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
@〆鯖かにかまチョモランマ(プロフ) - めっちゃ好きです! (2021年3月21日 17時) (レス) id: 08c5a00f85 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぴぴぜん | 作成日時:2021年3月16日 7時