. ページ26
.
少しして楽屋の扉からコンコンって音がして
真っ先にラウールが開けに行った
ラウ「Aちゃん!!!!」
「あ!ラウちゃん!みんな!お疲れ様〜」
深澤「ありがとう!」
岩本「嬉しそうな顔してんなぁ翔太」
目黒「口角上がりっぱなしwww」
向井「ええなぁ〜しょっぴー」
これみんなで食べてね〜って
差し入れをくれたA
俺が好きなやつじゃん
宮舘「あ、これ翔太が好きなやつじゃん」
阿部「さすがだね」
「まあね!」
佐久間「どやどやじゃん!www」
ドヤ顔してるよ、かわいい
俺が出てるステージをAが見に来るのは久しぶりで
なんかちょっと緊張したのはここだけの話
どうせなら一緒に帰ろうって思って
今日は車で来てたから
ほかのメンバーより一足先に楽屋を出た
「久しぶりの渡辺翔太かっこよかったよ〜」
『ありがと、(笑)』
面と向かって言われると恥ずいわ
助手席のAは
隣に本物がいるのに今日の余韻に浸ってるらしい
「翔太くん人気で嬉しくなっちゃった!」
『だって俺かっこいいもん』
「」
『おい無視すんな』
614人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:pipi | 作成日時:2020年5月16日 4時