藤の家 ページ37
藤の家紋の家は無償で鬼殺隊の手助けをしてくれる。
そこで遊郭に潜入する準備を整えることになった
宇「まず遊郭に潜入したら俺の嫁を探せ」
善「とんでもねぇ話だ！！嫁探しに部下をつかうとか！！」
宇「はぁ！？何勘違いしてやがる！！」
休憩もそこそこに宇髄の言うことに善逸は勘違いして噛み付いている
Aはそれを見ながら笑いを堪えて震えていた
宇「Aも笑ってねぇでこいつを黙らせろ！！」
貴「面白いからいいじゃない」
宇「とにかくだ！！怪しい店は3つに絞ってるからさこでお前らは情報収集だ」
貴「私が潜入するんじゃないの？」
宇「お前をあんな欲に塗れたとこに置いておけるか！！」
善「Aさんが汚される！！ダメでぇす！！！」
炭「初めて意見が一致したぞ…」
貴「でも女だから普通に出入りは出来ないでしょ？男に変装できるかしら」
その一言でとりあえず男に変装させてみることにした
貴「さらしがきついんだけど…」
さらしを巻きガタイを誤魔化すために何枚か重ねて着たものの…
炭「…Aさん、色気がダダ漏れです…」
宇「そりゃあ、お前の胸がでかいからだろ」
善「女性に向かって何言ってんのこの人ぉぉぉ！！」
伊「お前男になったのか！？」
男に変装案、却下。
宇「お前は陰から情報収集だな、隠れるのは得意だろ」
貴「皮肉言ってんの？」
宇「事実だろ、まぁいざとなったら俺が守ってやる、安心しろ」
善「嫁がいるくせに他の女性口説いてるこの人！！ありえない！！！」
宇「うるせぇぇぇ！！！」
貴「化粧落とした顔だったら惚れてかなー…なんて」
そんなわけで炭治郎と伊之助、善逸に化粧を施して花街の店に売りに行くことになった
貴「…不細工すぎない？」
Aの言う通り、化粧が施された3人は…不細工。
もちろんそんな子を貰う店は無かったが宇髄の男前な顔立ちでなんとか3人を店に入れられた。
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鬼狩り - 伊之助は猪でもいいのでは？ (2019年11月17日 11時) (
レス) id: 08aa0443cb (このIDを非表示/違反報告)
あんや(プロフ) - 宇髄天元の四人目の嫁さん» 蛇柱ですものね、なかなか出てくる場面は少ないかと思いますが考えてみます！ (2019年10月13日 23時) (レス) id: aa698dd1b5 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄天元の四人目の嫁 - 蛇のが良いと思うのですが… (2019年10月13日 1時) (レス) id: 8067fa906f (このIDを非表示/違反報告)
あんや(プロフ) - 暇人さん» アドバイスありがとうございます！そうですね！次の登場からそうしてみます！ (2019年10月12日 17時) (レス) id: aa698dd1b5 (このIDを非表示/違反報告)
あんや(プロフ) - みるく大福“もちもち”さん» ありがとうございます！私も同じく漫画持っていないので一緒にお互い頑張っていきましょうヽ(；▽；)ノ (2019年10月12日 17時) (レス) id: aa698dd1b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんや | 作成日時：2019年10月12日 0時
