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無限列車 ページ27

善「で、炭治郎その炎柱の煉獄さんの顔とかはわかるのか?」

炭「うん、派手な髪の人だったし匂いも覚えてる」


善逸、炭治郎、伊之助は新たな任務のため無限列車へ乗り込んでいた

炭「だいぶ近づ『うまい!!』…!?」

大きな声が聞こえたかと思うとその方向には煉獄杏寿郎が座っていた

煉「うまい!うまい!」



善「…あの人が炎柱?」

炭「うん…」

煉「うまい!うまい!」

善「ただの食いしん坊じゃなくて?」

炭「うん…」

煉「うまい!うまい!」

炭「あの…すいません」

煉「うまい!」

炭「れ、煉獄さん」

煉「うまい!」

炭「あ、もうそれは、すごくわかりました」

煉獄の食事量に圧倒されながら炭治郎は隣に座った

煉「うむ!そうゆうことか!だが知らん!『ヒノカミ神楽』という言葉も初耳だ!君の父がやっていた神楽が戦いに応用できたのは実にめでたいがこの話はこれでおしまいだな!」

炭「え、ちょ、もう少し…」

煉「Aに聞いたらどうだ」

炭「ここに来る前に聞きました!でもはぐらかされてしまって…何か知ってるはずなんです」

煉「よもや!Aが知らぬことを俺が知っているとは思えん!それより俺の継子になるといい!面倒を見てやろう!」

炭「待ってください!そしてどこ見てるんですか!」

煉「炎の呼吸は歴史が古い!柱の中で最も古い歴史は月の呼吸であるがな!」

煉獄は炭治郎に呼吸の種類について話した

炎と水の剣士はどの時代にも必ず柱に入っていたこと、炎・水・雷・岩・風が基本の呼吸でほかの呼吸は枝分かれしたものであること。

煉「Aの月の呼吸はその基本の呼吸とは異なる、さらに古い歴史があるらしい!」

煉「溝口少年!君の刀は何色だ!」

炭「俺は竈門ですよ!?色は黒です!?」

煉「黒刀か!それはきついな!」

炭「きついんですか!?」

煉「黒刀の剣士は柱になったことは限りなく少ない!歴代でもAくらいではないか!」

炭「Aさんは黒刀なんですか…!?」



善「お、電車動き出した」

伊「!?」

伊之助は初めて見る汽車が動き出して驚いていた

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鬼狩り - 伊之助は猪でもいいのでは? (2019年11月17日 11時) (レス) id: 08aa0443cb (このIDを非表示/違反報告)
あんや(プロフ) - 宇髄天元の四人目の嫁さん» 蛇柱ですものね、なかなか出てくる場面は少ないかと思いますが考えてみます! (2019年10月13日 23時) (レス) id: aa698dd1b5 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄天元の四人目の嫁 - 蛇のが良いと思うのですが… (2019年10月13日 1時) (レス) id: 8067fa906f (このIDを非表示/違反報告)
あんや(プロフ) - 暇人さん» アドバイスありがとうございます!そうですね!次の登場からそうしてみます! (2019年10月12日 17時) (レス) id: aa698dd1b5 (このIDを非表示/違反報告)
あんや(プロフ) - みるく大福“もちもち”さん» ありがとうございます!私も同じく漫画持っていないので一緒にお互い頑張っていきましょうヽ(;▽;)ノ (2019年10月12日 17時) (レス) id: aa698dd1b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんや | 作成日時:2019年10月12日 0時

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