肆拾壱 ページ45
ゆ｢先程言われていたふらり火など妖怪の1/3は火の妖怪であると言われています奴らの目的はみな人々をおそれさせることなかでも危ないのは獣の妖怪化した存在！奴らの多くは知性があっても理性がない非常に危険！欲望のままに化かし祟り切り裂き喰らう！！けっしてさわらぬようお気をつけ願いたい！｣
ガラッ
主｢あぁここにいたのか｣
リ｢兄さん！｣
主｢よ！｣
主｢？その子は？｣
リ｢花開院さん｣
ゆ｢花開院ゆらですどうぞよしなに｣
主｢あぁもしかして転校してきた子？｣
ゆ｢はい｣
主｢俺は奴良リオンよろしくな^^｣
ゆ｢は、はい///｣
主｢で、なんの話ししてたんだ？｣
ゆ｢そ、そしてそれら百鬼をたばねるのが妖怪の総大将ぬらりひょんといわれていますうわさでは…このまちにいついているという｣
リ｢ゴクリ｣
清｢ぬらりひょんか妖怪の主とは言え小悪党な妖怪だとは思っていたよ…｣
ゆ｢そうヤツは人々に多くの恐れを与える別格中の別格それと……火の鳥…｣
主｢！？｣
清｢その名前は聞いたことがあるたしか不死鳥とか｣
ゆ｢そう不死鳥絶対に死なない火をまとっている伝説とも言われている妖怪本当にいるのかさえ分からないけど昔から言い伝えられているのが火の鳥を食べた人は不死身の身体を手に入れると言われている血を飲めば傷が治る病も治るとも言われている伝説と言われているから諸説なども少ししか乗ってない｣
清｢僕も火の鳥のことは調べたけどあまり詳しくは書いてなかったな｣
ゆ｢でもヤツらを倒せば私も認めてもらえる…古の時代より彼らを封じるのが我々陰陽師その縁をこの地で必ず…｣
毛倡妓｢お茶入りました〜｣
毛｢ごゆっくり｣
清｢何！？誰？｣
リ｢おねーさん！？｣
島｢奴良あんなすごいお姉さんがいるのか！？｣
カ｢あ…そーいえばお手伝いさんがいるって言ってたっけ、いる？リオン君？｣
主｢え？あ、あぁお手伝いさんいるよ^^;｣
ゆ｢お手伝いさん…？そう…今のが…この家はどうも変ですね｣
主｢おい！どこ行くんだよ！！｣
ゆ｢何だかものすごい妖気を感じるの…｣
清｢え！？ど…どーいう意味だい！？｣
ゆ｢大浴場、水場か…のぞかせてもらうわ｣
主｢おいまてって！！｣
ガラガラガラ
ゆ｢いない…ですねここから怪しい匂いがする！｣
主｢おい！！｣
清｢おぉ…すごい金ピカの仏像が…｣
ゆ｢うん？この仏像…う〜ん？｣
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ピピ(プロフ) - すみません次からきおつけます！！ありがとうございますm(_ _)m (2019年4月1日 11時) (
レス) id: ea05069d51 (このIDを非表示/違反報告)
樹 - 凄く面白いです！更新頑張ってください！御体にはお気をつけくださいね！ (2019年3月23日 1時) (レス) id: 7fba46ff84 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ丸(プロフ) - 築くじゃなくて気づくだと思いますよ！これからも更新頑張ってください！ (2019年3月21日 13時) (レス) id: 0d2b714c98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うるふ | 作成日時：2019年3月7日 2時
