6 ページ6
HN side
最近入ってきた新人は
イケメンで人の良さそうな奴だった
チャニヒョンに紹介されて
挨拶まではしたものの
人見知りの俺ができる会話なんて限られてて
気まづい空気が流れることが多い
『ちょっと納得いかない部分があって、聞いてくれないかな？』
HN「……うん。」
何度かラップを聞かせてもらったけど
リズムをとるのが上手いし、発音も綺麗で聞きやすい。
まあ息遣いだとか、口がもたつく部分があるとか、細かな調整は必要だけど
でもなにより
Aの魅力に惹き付けられて
ずっと聞いていたいと感じるような
彼のラップにはそんな力があった
その後は思ったこととか
自分ができる助言をして
ちょっと練習して終わった
たまにそんな小さな練習会を開くだけで
チャンビニヒョンみたいにご飯を食べに行くとかは出来てない、、ほんとはしたいけど。
でもなんせ会話が続かない
どうしたものか
なんて最近俺の悩みの種となっていた彼が
今目の前で苦しんでる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 489人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ピペット(プロフ) - あんずさん» ありがとうございます😘私もどストライクで、いつか書くのが夢で☺️同士ですね🫶自分の作品を好きになってもらえるってほんとに幸せです♡ゆっくりにはなりますがよろしくお願いします！大好きの一言でたくさん頑張れます🫰 (1月22日 22時) (
レス) @page9 id: 862aca4f98 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - 初コメ失礼します！｢男主・重め・愛され｣はもう私の好みどストライクすぎて…🫶🏻最初から衝撃的な始まりですぐに作品に引き込まれました！！大好きです！！これからも応援しています…！✨️ (1月21日 23時) (レス) id: 0010bffdfc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピペット | 作成日時：2023年12月5日 16時
