ストが溺愛する女の子3

ラッキーガール ページ22

ライブの最後



北斗と慎太郎、A以外はみんなはけた後





北「俺、思い出にここにタオル残していくね」

慎「いいね！なら俺は思い出に、ここにいる誰かにチューして帰ろっかな！」

「「「「キャーーーーー」」」」

慎「誰にしようかな」



ファンを見渡す

キャーーーーー/





北「今年のラッキーガールは誰でしょう」






慎太郎がAに近づいてほっぺにキス



チュッ
キャーーーーー/


「ねえ！」

北「何してんのよ！」


北斗が慎太郎がキスした所を拭く


慎「えへへ」

「ファンの子にしてあげなよ〜」

慎「A、俺のこと好きじゃないの？」

「好きだけど、？」

キャーーーーー/

慎「なら、ファンじゃん！」

北「それは、違うでしょうよ！笑」

慎「なんで？ファンの子は俺のこと好きなわけでしょ？なら、Aも俺のファンじゃん！」


北「なら、俺もして帰ろ」チュッ


北斗が反対側のほっぺにキス

キャーーーーー/




「もう！」


慎太郎が北斗がキスした所を拭く



「なら、私も誰かにして帰ろっかな〜」


慎「おれ？」


北「俺でしょ？」



2人を無視してファンを見渡すA



「誰にしようかな〜」

慎「ねえ！なんでファンの方みてんのよ！」

北「せめてメンバーにして」



メンバーみんな出てくる



北「お前らなんでまた出てくるんだよ」

樹「俺らもメンバーなんでチャンスあるなら来ないと！」

大「こんな時に出てこない訳ないでしょ」

優「誰にするの？」

「きめられないよ」

▽→←▽

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す