▽ ページ27
あなたside
本当は私が止めなきゃいけなかったんだけど、
頭がどこかに行っていてぼーっとしてて
気づいたらみんなにソファで囲まれながら
ジェシーの膝の上で前を向いて座らせられていた
大「怪我ないよね？」
そう言ってペタペタ私の顔とかを大我が触ってくる
「ないよ、」
大「良かった〜」
まじで安心したって脱力してしゃがみ込んだ大我
優「A、ちゃんと話聞いても良い？」
「うん、」
北「昨日までのことは慎太郎から聞いたから、今日のことだけ教えられる？」
全部言って、隠し事はなしっていう樹の圧に押されて
私は今日あったことをそのまま全部話した
大「そっか、大変だったね」
ジ「てか、昨日の話も聞いたよ？まじで教えてよ！」
優「本当に！まじで驚いたわ」
北「よく耐えたね、偉い。いや、偉くはないな」
樹「A、一つ俺らで約束しよ。何かあったら話すこと、嘘はつかないこと」
「みんなも？」
優「うん、もちろん俺らも」
「なら、する」
みんなと1人ずつ指切りげんまんをして
それからはお互い何でも、どんだけ些細なことでも話すようになった。
だから、この事件は良かったことなのかもとさえ最近は思ってる。笑
大「今日は俺らが急遽こっちに移動だったから良かったけど、」
樹「まじでそれ！」
優「てか、大我よく掴めたね？」
大「いや、俺もマジで何か勝手に体が動いててびっくりした」
樹「きょも、普段運動神経悪いのにね笑」
慎「それね！まさかのきょもでびっくりしたわ」
大「俺の内なる力が出てきちゃったわけよ」
樹「なんか嫌だわ、こんな人が助けたなんて笑」
大「は？てか俺が運動神経悪いわけないじゃん」
優「こういう日のために隠してたってこと？」
大「そう。今まで隠してたけど、ま、俺も本気だせばこんなもんよ」
樹「やばいよ笑 でもAが笑ってるしいっか笑」
あのJr達は退所、
私に手をあげようとしてたのを見た人が多かったことから、メンバー達は不問となった
そして、その日からみんなの過保護と干渉が酷くなった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1293人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴの(プロフ) - 美紀さん» 今上げさせて貰いました！リクエストありがとうございました🌷 (2022年1月10日 15時) (
レス) id: 950487339a (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 付き合ってるほうでお願いです (2022年1月10日 11時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - 美紀さん» マシュマロも頂いてたのに、遅くなりすみません汗付き合ってる設定か両片想いの設定かで考えてるのですが、どちらが良いとかありますか？😥 (2022年1月9日 18時) (レス) id: 950487339a (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 作者さんリクエストいいですか？if北斗もしも松村北斗が彼氏だったら書いて欲しいです (2022年1月9日 15時) (レス) id: e19dcb272d (このIDを非表示/違反報告)
はんなり豆腐(プロフ) - ぴのさん» ありがとうございます！よろしくお願い致します🌻 (2021年11月19日 18時) (レス) id: dba7803696 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴの | 作成日時：2021年11月1日 18時
