親友と一緒にトリップしたけど...お前ら何処行くつもりだァっ！！【文豪ストレイドッグス】

5トリップ《お家散策！》後編(続き) ページ7

Aside
組織の社長の話で盛り上がっていたところに
疑問が重なる。
兎海「...組織名は？」
確かにそこは気になる。
優梨「流石に文影を使い回したらダメだよね...
文は英語でセンテンス、影は英語でシャドウ
だから、センテンスシャドウ...？」
センテンスシャドウ...
亜乃「それ頭のいい人にはすぐに分かりそう」
兎海「うんうん、太宰さんとかねぇ」
A「...！
今さ、黒の時代に入る前じゃん？
その黒からとってブラックシャドウは？」
なんかかっこよくない！？
優梨「黒の影...いいね！響きもいいし、
なんか、忍び寄る影って感じでかっこいい！」
亜乃「よし！それで決まりだ！」
兎海「...社員はどうする？」

社員...武装探偵社...敦くん...敦くんは孤児...

A「孤児院から引き取らない！？
4歳くらいがちょうどいいかな！」
優梨「なるほど！字も教えれるし本も沢山あるから教育にいいし、地下を使えば戦闘を
教えれる！」
亜乃「ちょちょ、ストップ。誰が戦闘出来るの？」

あ、ほんとだ。

優梨「...私が頑張って使えるようにするよ。諭吉さんのところ行けばいいかな？」

諭吉さん...あァ、知識は浅いけど...確か
武装探偵社の社長だっけ。

亜乃「行ける？大丈夫？」
優梨「言い出しっぺだから頑張る！」

おお、優梨ちゃんが燃えてる...
やる気があるのはいいことだよ、うん。

A「話に一段落ついたから地下に行こうよ」
A以外「あ、忘れてた」

え！？

省略させてもらうが、その後は特に何も無かった。浴室がめっちゃ綺麗で広かったり、
自分の部屋を見てめっちゃ興奮したのはいい
思い出である。
実験室は引き取った孤児の子に戦闘を教えたり、異能力の練習、後、優梨ちゃんが個人的に科学的実験をしたいそうだ。
明日は荷物が届くから、荷物が届いてから一緒にデパートでお買い物の予定だ。
...デパートにマフィアの傘下とか入ってないよね…(震え声)(フラグ)

黒の時代だから、太宰さんが18歳
私が11歳だから...7歳差、かぁ。
本編始まる4年後で私は15歳...鏡花ちゃんのひとつ上の歳か！
うふふ、不安だったけど、楽しみだなぁ

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