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---ソクミンに見合いをさせた。
貧民生まれだが頭はきれる美人な女でしかも若い。
彼女に将来性を感じているし、ソクミンにも悪い話ではないはずだ。
---チェ副会長は私が先に殺さなければ
私が自分の財産を社会に還元するというのに、恩知らずめ。
誰が殺すだと脅迫するのか。
DK「殺すだと脅迫を？
あなたが僕の父に？」
明転した部屋、あたりを見回す来客者たち。
最初の犠牲者はイチャン検事だった。
【浮かび上がる真実とパクジュンギの死因】
パク会長の日記から、来客者たちは次々に真実を話し始める。
HS「僕はこの、会長の息子...
君のお父さん、パクジュンギを通して
何個か情報を貰って僕が記事を書き、そこから僕は収入を得たんだ。」
SC「...私は君のおじいちゃん、パク会長が
財産を社会に還元すると言ったから私と意見が対立したんだ。
しかしパク会長は殺害を頼み、私は殺されそうになって怪我したのがこの手だ。」
(包帯の巻かれたチェ副会長の手)
HS「あ！
パク会長が君のお母様を...ユンジョンビン！」
JH「...わかってます」
HS「殺した。」
SC「そしたら犯人はパク会長ってことじゃないか」
HS「パク会長なんだけど、会長にパクジュンギの名前で手紙が来るんです。
君のお父さんの名前で」
MG「僕のお父さんは亡くなったよ」
SC「だから、亡くなったが...」
JH「誰かがパクジュンギの名前で...」
MG「誰がパクジュンギのふりをしてるんだ」
JN「パクジュンギのふりをしている人を捕まえればいいんじゃないの？」
HS「それと気になったことがもう一つ、
パクソクミン社長とパクA夫人は見合い結婚だったんですね」
DK「ええ、父の紹介で」
HS「夫人はご結婚の前はなにをされてたんですか？」
『bSKの会社員でした。まさか社長とこのような中になれるなんて驚きです』
HS「...結婚に抵抗はなかったんですか？」
DK「やめてくれないか、僕とAの話はここでは関係ないだろ」
HS「...そうですか。
まずはじゃあジュンギの手紙を探しましょう。長男の手紙」
【パクジュンギからの手紙】
会長の部屋で、パクジョンハンはパクジュンギからの手紙を見つける。
---あなたが私にしたように
私もあなたの魂まで引き裂かれる日を
指折り数えて待っています。
その日まで不幸な中で眠ることを祈っています。
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ぴのん(プロフ) - ヒナさん» ありがとうございます(；A；)がんばって書いた甲斐がありました！！！ (2020年11月16日 15時) (
レス) id: 7ddddb4d6e (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです^_^ 鳥肌立っちゃいました笑 (2020年11月15日 21時) (レス) id: 3ac5fe7ed6 (このIDを非表示/違反報告)
ぴのん(プロフ) - ひなさん» どちらも読んでいただきありがとうございます！！！こっちはヌナにしてみました( ´ ` )これからもよろしくお願いします！ (2020年11月1日 0時) (レス) id: 7ddddb4d6e (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - マンネちゃんも好きですがこちらのお話も楽しませて頂いてます(*¨*)ヌナかっこよすぎます……！！ (2020年10月31日 20時) (レス) id: 45fce70ee0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴのん
| 作成日時：2020年10月30日 10時
