続 彼？はアイドル ４

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小「やっぱ、女ってそうなんかな…？」


貴方「だって、
　 修学旅行とかで一緒に廻ったり…

　 ボタンだって、
　 卒業式の後、その場で言ってみたい。
　 第二ボタンくださいって…ｗ

　
　 …なんてあたし、
　 そん時になったらきっと
　
　 そんな勇気あらへんやろな…」


小「はははっ、ボタンこだわるんやな、

　 やったら、Aのために
　 第２ボタン全力で死守するわ、

　 で、こっちから渡しにいくわっｗ

　 もらっとけってｗ」


貴方「え…、ほんとに…？ｗ//」


(…約束だよ…)




小「オレは、
　 年上の方がええけどな…

　 子供っぽいのとか、無理やねん。

　
　
　 …せやけど…」


貴方「けど…？」



小「…Aやったら

　 どっちでもええ…///」



貴方「…///」


そっぽ向いて話すけど、

のん、顔が真っ赤だった…ｗ



…のん、信じていいんだよね？



……私はあなたにとって、特別な存在だって……





だったらちゃんと言ってよ…



ちゃかさないで、ちゃんと言って、


私のことどう思ってるのか…





その一言が


ただ一言が、




…聞きたくて…･･･




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