さとみと通称夫婦のすとぷりメンバー4

-156- ページ6

僕もう家着くってことはこっち来てるってことだよね？









わざわざ迎えに来てくれてるの？









どっかのダイゴみたいなことするね〜ころん









そんなことよりも、早く支度しないと！！









着替えてメイクしてセットして









急がないと









メイクしてる途中にピンポーンとインターホンがなった









「ころちゃん鍵開いてるから家入って来て まだメイク途中」









ころん「了解 メイクしても顔変わんないでしょ」









バッチリ全部聞こえてたからね









切れる間際にボソッと言ったの聞こえてたからね！？









私は元がいいから変わんないって言ってると捉えるからね笑









ヘアアイロンを温めてビューラーをする









あともうすぐだ









ころん「お邪魔しまーす」









「ごめん 上がっていいよ、ちょっと待ってて」









ころん「うわ、まだメイクしてんの？ 女の子って欲深いね〜」









「おい、ころん 全国の女の子敵に回したからな」









メイクしてたら欲深いって笑









しょうがないじゃんね？









女の子はちょっとでも可愛くなりたいからメイクするんだよ









ころん「メイクする必要なくない？ 元がいいんだから余計なもん足さなくていいのに」









ん！？









私の目の前にいるのはころんだよね？









ジェルじゃないよね！？









ころんを見ると、自分で言っといて恥ずかしくなったのか顔が赤くなってる









何だ、よかった









ころんだ









私の知ってるころんだ









「何赤くなってんだよ〜」









ころん「うるさい！！」









「可愛いですね〜ころちゃん」









ころん「むかつく！ 迎え来なきゃよかった」









「そんなこと言うなよころんー」









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おはようございます^^

私は1限から土曜日に大学に行かなきゃいけないという、最悪の時間割を組みました笑


これの読者の方々は優しすぎます！！

リクを書き終えた後にみなさん絶対にありがとうございましたってDMくださるんです。

こちらこそありがとうございます泣

-157-→←-155- リク

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す