【超短編小説】～キケンな二人～横山先生と生徒村上 (ページ5)

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危険な二人⑤ ページ5

先生は俺のをさっと話してくれた。しかし

ひ：せんせ、なに、すんの？

よ：んー？なにすると思うー？

先生はおもむろに自分のベルトをカチャカチャと外し始めた。

よ：いやー、見てたら挿れたくなってなー

ひ：…は？

よ：これ塗るとなー、入りやすくなんねんなー

先生は試験管に何かを塗ると、俺の後孔にあてがった

ひ：っちょ、せんせ、あか、んんっ…あああぁぁっ

よ：やっぱりよー入るわぁ

ひ：やらあぁああっ///

先生は試験管をぎりぎりまで抜いたり奥に挿れたりを繰り返した
孔の中がひくひくいうてるのが自分でもわかる。

よ：力入れたら試験管割れるから危ないでー？

なんせ先生が言うから、力入れんようにせんといかん。でも拒否反応起こして力が入りそうになる。

ひ：せんせ、ぬいてぇ、はよぉ///

よ：抜いてほしい？

ひ：おんっ///

よ：ちゃんとお願いしいや。

ひ：はっはよ、ぬいてぇー

よ：俺、先生なんやけどー？

ひ：…っ…

先生はぐりぐりと試験管を奥に進めた。

ひ：んぁあああ////

よ：きもちーか？おん？

ひ：せぇっ、せん、せぇ、はや、く、ぬいて、くらさいっ///

よ：何を？どっから？言うてや

ひ：あなから、しけんかん、っぬいて、くらさいっ///

よ：よー言えました

先生が一気に試験管を引っこ抜く。
一瞬、失神に似た感覚と、すぐまたナカが熱くなるのを感じる。

ひ：っふぁあぁぁ‼///

よ：っきっつ…

激しい圧迫感に襲われる。