金髪ひーろー

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家に帰ってソファーに座る

いや、我ながら運が良すぎてこの先が恐怖だな



そうと決まれば、気合を入れて明日挑まなければ、、、




翌日




番組の打ち合わせが終わると


上司「お前出演者に楽屋挨拶くらいしとけよ

はじめてなんだし」


貴方「、っ！はい！！分かりました！」



上司「あ、そうだ！楽屋挨拶なんだが

1人問題があるんだが、、、、


新人だし言っといた方がいい気もするがな、、、


まぁ行けば分かるよ


まぁ頑張ってこい」


貴方「はあ、分かりました」




待て待て待て待て

そんなことよりも

冷静になれ自分！！

私があの人に楽屋挨拶？

大丈夫かな心臓は果たして持つのか


いや、絶対に持たないでしょ



とにかく楽屋に挨拶をしに行こう


順番に回って行って最後に残ったのは

もちろんあの人



私の大好きな手越祐也、、、


深呼吸して気合を入れる


貴方「よしっ」



ドアノブに手をかけようとしたら

いきなり、、、？！？！？！

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