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出店でマークが買ってくれたかき氷を
近くの砂浜に座って食べる
食べてる私を何も言わずじっと見つめてくるマーク
『 な、何かついてる？』
マ「 Aに久しぶりに会った気がする 」
何を言い出すかと思えば…
『 合宿中ずっと一緒じゃんか、昨日だって、 』
マ「 昨日お前の泣いてるところ見てから何も考えられなかった、練習中もぼーっとしてた 」
マ「 また無理させてるんじゃないかって思って 」
私が昨日あんな態度取ったからだよね…
またマークに心配かけちゃった
『 マーク、あのね、』
ド「 あ〜〜！！二人だけかき氷食ってるとかせこい！！！！」
ドンヒョクが走って私たちの元に来た
その後をつけてウギちゃんもこちらに向かっていた
私は咄嗟にマークと距離をとって
ドンヒョクの腕を引っ張った
ド「 わっ、何すんだよ 」
『 いいから来て！！』
マ「 おい、どこ行くんだよ！」
ウ「 あ、いたいた！マークくん〜！」
『 あっぶない、』
ド「 なんだよ！急に！」
『 ウギちゃんにマークといるところ見られたらマズイの！』
ド「 今更何ビビってんだよ 」
『 そうじゃなくて！ 』
昨日のことを説明する
『 せめて合宿中だけでもちゃんとやってほしいの、だから二人でいるところ見られたら振り出しに戻っちゃう 』
ド「 なんだよそれ… 」
『 マークには悪いことしちゃってるけど、』
ド「 俺そんなの納得いかない、何で頑張ってるAが色んなこと我慢しなきゃいけないの 」
『 ドンヒョガ… 』
ド「 ユタヒョンに言ってくる、あいつを今すぐ辞めさせろって 」
『 ちょっと！！待って！！』
ユ「 おっと、どこ行くのドンヒョガ 」
ドンヒョクが歩き出そうとした瞬間
目の前に現れたユウタ先輩
ド「 ユタヒョン、」
『 ユウタ先輩… 』
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ココ(プロフ) - マクの発言とかがマクらしくて面白いです！！続き楽しみにしてます！ (2019年11月8日 2時) (
レス) id: 034759dbd3 (このIDを非表示/違反報告)
彩夏(プロフ) - 続きが見たいです！更新お願いします！ (2019年10月15日 18時) (レス) id: 86aa7ed557 (このIDを非表示/違反報告)
かんめい(プロフ) - 続きが見たいです！更新待ってます！頑張ってください！ (2019年8月23日 16時) (レス) id: 969093f59d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラ x他1人 | 作成日時：2019年6月24日 8時
