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ジユ「 ちょっと！！ついにそこまでいったのね！！」
『 どうしましょうオンニ…私からかわれてるんでしょうか… 』
ジユ「 そんなわけないでしょ！単純なお誘いだから大丈夫！」
その日は私がメイクする！！と張り切るオンニ
『 この勘違い女バカだなって思われたら… 』
ジユ「 あのね、ヘチャニそんな悪い男じゃないから！ウチのメンバーにそんなのいないよ 」
もう〜、と怒られる
『 でも私このままだと絶対ヘチャンさんのこと… 』
言いかけて口を噤んだ
言葉なんかにしたらほんとになっちゃいそうで
ジユ「 好きになりそうって？もうなってるでしょ 」
……ジユオンニにはっきり言われました
『 わ〜〜！私そんなのメイクの資格ないです… 』
ジユ「 何言ってるの！あんたは仕事頑張ってるんだからそのくらいいいじゃない！」
ジユオンニってば本当軽いっていうかなんていうか…
『 彼らはアイドルですよ…みんなに平等にしなきゃいけないのに、』
ジユ「 アイドルだって恋愛くらいするでしょ 」
もうジユオンニには何言っても
納得してしまう返事が返ってくる
ジユ「 ほらそんな泣きそうな顔しないの！可愛い顔が台無しだよ！」
ほっぺをむにっとつままれる
『 うう、オンニぃ〜〜 』
自販機に行ってジユオンニの分もジュースを買うと
ジェヒョン「 クリスマス約束した？」
パッと後ろを振り向くと
ニヤニヤしているジェヒョンさん
『 ジェヒョンさん！この間は本当に… 』
ジェヒョン「 いいからいいから！で、どうなの？」
ヘチャンさんに行くな、と言われて
そのまま約束したことを話した
ジェヒョン「 俺ほんとにいい仕事してると思わない？」
『 あはは… 』
ジェヒョン「 何その苦笑い(笑) 」
ジェヒョンさんはもう全てを分かっているような感じで
ちょっとだけ怖い…
何か気がついたら全部話してるし
ジェヒョン「 これからも俺に任せといて 」
『 えっ、あ、はい(？)』
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ほのか(プロフ) - 早く続きが楽しみです！！！ほんっとに楽しみなんです (2021年3月25日 11時) (
レス) id: a62bd22554 (このIDを非表示/違反報告)
いお - 最高です。でも自分はこうやってヘチャンと出会える世界線にいないんだなと寂しくなりますねｗ (2021年1月31日 11時) (レス) id: 685ff8592b (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - ヘチペンです。とーーっても楽しいし、今後が気になるので是非更新してください…お待ちしてます (2020年11月7日 21時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
25 - この作品本当に続きが気になりますー！更新待ってます。お願いします (2020年5月21日 23時) (レス) id: 741deea5a3 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - アイさん» コメントありがとうございます(＞＜)その言葉を励みに更新頑張ります！ (2018年12月10日 20時) (レス) id: 2c3950fa5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラ | 作成日時：2018年11月20日 20時
