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次の日
ジユ「 で、そのあとは？」
『 ヘチャンさんが、あ〜〜って天を見上げてしました 』
ジユ「 あんた罪な女ね… 」
『 わ、私何かいけないことしました？！』
そういうとゲラゲラ笑うオンニ
ジユ「 いいのよそれで(笑)」
ジャニー「 おはようございます〜、お？ヌナ、何にやけてるんですか 」
ジユ「 にやけてた？私 」
ジャニー「 はいとっても 」
ヘチャンさんが入ってきて
私は思わず何かしなきゃという衝動に駆られて
慌ててメイク道具を持った
手入れしてるフリをしてみる
ユウタ「 Aちゃんおはよ〜！」
『 ユウタさんおはようございます、メイク始めますか？』
ユウタ「 お願い！」
は〜、ユウタさんナイスタイミング…
もう私恥ずかしすぎてヘチャンさんの顔見れないもん…
ユウタさん、ジャニーさんとメイクを終えて
次はヘチャンさんを呼ぼうと思ったら
ジャニーさんが立ってすぐ椅子に座った
『 わわ、おは、ようございます… 』
ヘチャン「 はは(笑)おはよ 」
朝から笑われた…
ヘチャン「 昨日はありがと 」
『 私の方が感謝でいっぱいです… 』
そう言うと優しい顔して微笑む
少し前だったら考えられない状況…
いつのまにかメイクも緊張しなくなった
そりゃあ今でもかっこいいなって思うけど
あの時の緊張感はない
それはきっとヘチャンさんのこの柔らかくなったオーラが理由だ
『 終わりました 』
ヘチャン「 ありがと 」
次のテヨンさんを呼ぼうとしたら
テヨンさんもすぐに座ってきた
そして私の顔をじーっと見る
『 テヨンさん…？』
テヨン「 この野郎〜〜！」
『 わっ？！』
急に頭をわしゃわしゃされる
ジユ「 ちょっとちょっとテヨンイ？！？」
ユウタ「 ヤ〜〜Aちゃんいじめるなよ〜〜！」
メンバーの皆さんもびっくりしている
私も唖然としてしまう
テヨン「 わ、ごめん、Aが可愛くてつい… 」
そう言って乱れた髪の毛を直してくれる
テヨンさんどうしたんだろう…？？
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ほのか(プロフ) - 早く続きが楽しみです！！！ほんっとに楽しみなんです (2021年3月25日 11時) (
レス) id: a62bd22554 (このIDを非表示/違反報告)
いお - 最高です。でも自分はこうやってヘチャンと出会える世界線にいないんだなと寂しくなりますねｗ (2021年1月31日 11時) (レス) id: 685ff8592b (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - ヘチペンです。とーーっても楽しいし、今後が気になるので是非更新してください…お待ちしてます (2020年11月7日 21時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
25 - この作品本当に続きが気になりますー！更新待ってます。お願いします (2020年5月21日 23時) (レス) id: 741deea5a3 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - アイさん» コメントありがとうございます(＞＜)その言葉を励みに更新頑張ります！ (2018年12月10日 20時) (レス) id: 2c3950fa5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラ | 作成日時：2018年11月20日 20時
