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突然のことで、びっくりして
ノートを落としそうになった
ジ「 またぼーっとしてる(笑)大丈夫?」
ハハッと笑うジェノくんに
私は胸がきゅんとした
いわゆる胸キュン…
『 ごめんなさい、びっくりしちゃって 』
ジ「 驚かせちゃってごめんね?」
そう笑って歩き始めるジェノくん
私も追って階段を降りる
隣に並んで歩いてるだけなのに
体温は上昇して、鼓動が早い
ジ「 この間、お花ありがとう、選んでくれて 」
『 ううん全然!』
ジ「 すごく喜んでもらえた、Aちゃんのおかげ 」
名前を呼ばれて、
また顔が熱くなる
本当免疫ないのバレバレだよね…
『 よ、良かった!』
彼女さん、幸せだろうな本当…
ジ「 また今度行くからよろしくね 」
その笑顔が、また、苦しい
職員室に入って先生の机にノートを置いた
『 本当にありがとう、助かった… 』
ジ「 大分重そうだったから(笑)それにもう一回ちゃんとお礼言いたかったし 」
カッコいいだけで、その見た目だけで充分なのに
何でそんなに優しいんだろう…
『 また是非お待ちしてます!』
ジ「 マクヒョンにもよろしくね 」
またね、とその場を離れたジェノくん
はあ、緊張した…
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ソラ(プロフ) - ソンアさん» ありがとうございます( ; ; )マクもチソンも考えてみますね(^ ^) (2018年9月22日 6時) (レス) id: 2c3950fa5d (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - momokiさん» 本当ですか( ; ; )嬉しいです、ありがとうございます、、! (2018年9月22日 6時) (レス) id: 2c3950fa5d (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - ファニさん» きゅんきゅんしていただけて嬉しいです( ; ; ) (2018年9月22日 6時) (レス) id: 2c3950fa5d (このIDを非表示/違反報告)
ソンア - この作品大好きです!この前のジェミンのお話も!マクペンなのでマク最近結構出てきて嬉しいです!このお話終わったらマクの話も描いてほしいです!それかチソン! (2018年9月21日 16時) (レス) id: add9d2e1cf (このIDを非表示/違反報告)
momoki - ジェノペンじゃないのにすごいかっこい~って思いました!!ソラさんが書くのはどれも読んでて楽しいです!! (2018年9月18日 22時) (レス) id: 07710025e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラ | 作成日時:2018年7月31日 20時