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サ「 ていうかジェノくんの彼女ってどんな人なの?」
そういえば何も聞かなかったな…
というか触れたくなかった…
『 全然何も聞いてないの 』
サ「 でもうちの学校にいたらもっと噂になってるよね?」
確かに…
じゃあ別の学校なのかな?
「 Aちゃん、先生が呼んでる〜!」
『 あ、うん!今行く!』
先生の元へ行くと
先「 お前課題遅れて出しただろ?」
『 あ、はい…すみません 』
先「 許してやるから全員分の課題職員室に運んどいてくれ、俺ちょっと他クラスに用事あるんだ 」
『 わっ、』
そう言ってドサっと腕に乗せられた大量のノート
重た…
先「 じゃあ頼んだぞ!」
『 ええちょっと先生!!』
嘘でしょ…
もう、文句言ってる暇あったら動こう…
階段まで来たはいいけど
下が上手く見えない…
恐る恐る一歩ずつ下がる
はあもう最悪…
でも急にノートが半分くらい持ち上がって
横を見ると
ジ「 手伝うよ 」
『 ジェ、ジェノくん?!』
私の顔を見て微笑むジェノくんだった
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ソラ(プロフ) - ソンアさん» ありがとうございます( ; ; )マクもチソンも考えてみますね(^ ^) (2018年9月22日 6時) (レス) id: 2c3950fa5d (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - momokiさん» 本当ですか( ; ; )嬉しいです、ありがとうございます、、! (2018年9月22日 6時) (レス) id: 2c3950fa5d (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - ファニさん» きゅんきゅんしていただけて嬉しいです( ; ; ) (2018年9月22日 6時) (レス) id: 2c3950fa5d (このIDを非表示/違反報告)
ソンア - この作品大好きです!この前のジェミンのお話も!マクペンなのでマク最近結構出てきて嬉しいです!このお話終わったらマクの話も描いてほしいです!それかチソン! (2018年9月21日 16時) (レス) id: add9d2e1cf (このIDを非表示/違反報告)
momoki - ジェノペンじゃないのにすごいかっこい~って思いました!!ソラさんが書くのはどれも読んでて楽しいです!! (2018年9月18日 22時) (レス) id: 07710025e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラ | 作成日時:2018年7月31日 20時