33 ページ34
.
向かってる途中にピコン、と
カトクが入って見る
ドンヒョクくん近くのコンビニにいてって伝えたからそこ行って!
返事をしてから
学校の外へ出てコンビニへ向かう
『 ジェノくん!』
ジ「 Aちゃん!会えてよかった 」
はい、とパックのオレンジジュースをくれる
『 わあ、ありがとう!でも何で急に?』
今度はポケットからジャーン!と
紙切れを出した
ジ「 チキン食べ放題券!」
ニコニコとそれを私の顔の前に出す
『 す、すごい…!』
ジ「 この間このお店でご飯食べてキャンペーンでくじ引いたらこれ出て、Aちゃん絶対喜ぶだろうな〜って思ってさ 」
『 私に?』
ジ「 そう!一緒に行こうよ 」
わざわざそれで来てくれたんだ…
純粋に嬉しくて笑みがこぼれる
『 ジェノくん、ありがとう 』
ジ「 Aちゃんの目がキラキラしてるから俺も嬉しい 」
ジェノくんってやっぱり女の子の扱いが上手いんだなあ、と
改めて思う
見た目も完璧なのに中身まで…
ジ「 そういえば連絡先知らなかったよね?何だか不思議だけど(笑)」
『 言われてみれば確かに!』
今更だけど連絡先を交換する
ジ「 これであの人混みに巻き込まれなくても済むね(笑)」
『 本当にわざわざありがとう… 』
.
206人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソラ(プロフ) - ソンアさん» ありがとうございます( ; ; )マクもチソンも考えてみますね(^ ^) (2018年9月22日 6時) (レス) id: 2c3950fa5d (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - momokiさん» 本当ですか( ; ; )嬉しいです、ありがとうございます、、! (2018年9月22日 6時) (レス) id: 2c3950fa5d (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - ファニさん» きゅんきゅんしていただけて嬉しいです( ; ; ) (2018年9月22日 6時) (レス) id: 2c3950fa5d (このIDを非表示/違反報告)
ソンア - この作品大好きです!この前のジェミンのお話も!マクペンなのでマク最近結構出てきて嬉しいです!このお話終わったらマクの話も描いてほしいです!それかチソン! (2018年9月21日 16時) (レス) id: add9d2e1cf (このIDを非表示/違反報告)
momoki - ジェノペンじゃないのにすごいかっこい~って思いました!!ソラさんが書くのはどれも読んでて楽しいです!! (2018年9月18日 22時) (レス) id: 07710025e9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ソラ | 作成日時:2018年7月31日 20時