怒りのミョンス ページ38
収録も終わり、みんなでAを学校まで迎えに来た。
ドンウ「まだかな？」
ホヤ「もうすぐ来るって」
ヨル「ちょっと待って！あれ！」
そう言ってソンヨルが指差した先にあった現実。
仲良さそうに学校を出てくる2人
それは紛れもない
Aとセフン
ウヒョン「うっわ！」
ギュ「付き合っちゃったりしてないよな？」
バンッ
ジョン「エルヒョン！」
無言で飛び出して言ったエル
エルはAとセフンのところまで行くと
無表情のままAの手を引いて歩き出した。
セフンはもちろんAも驚きを隠せない様子。
ヨル「おいおい、ヤバくない？」
ウヒョン「やべーよ。ミョンス完全にブチ切れてる」
バンッ
ドアが開いたかと思うとすぐにAを車に押し込んですぐ隣に座ったエル
エル「マネヒョンすぐ車出して」
「お兄ちゃん…？」
エル「は？」
怖すぎるエルにAは何も言えなかった
エル「ごめんなさいは？」
ドンウ「なんでAに謝らせんの⁉なんも悪いことしてないじゃん！」
エル「した…。お兄ちゃんの方が好きって言ったのに…またアイツと…」
ギュ「ははは笑 執着しすぎ」
ウヒョン「Aは確かに俺たちの妹だけど俺たちの彼女じゃないんだよ？」
エル「妹だからこそだよ！」
「お兄ちゃん…ごめんね？」
エル「あと最近ナムウヒョンとベタベタしすぎ」
「ごめんなさい…もうしないから。エルお兄ちゃんとだけベタベタするね」
エル「……………///」
ドンウ「あ、ミョンス照れてるー！」
ウヒョン「Aもう俺とはベタベタしてくれないの？泣」
「あー…そうじゃなくって…あの…」
ウヒョン「いいもーん。Aからしてくれなくても俺からするから」
そう言ってウヒョンは前の座席に座っているAを後ろから抱きしめた。
「お兄ちゃん！」
ギュ「空気読めよ…」
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スピ猫 - 最高に面白いです！更新頑張って下さい^_^ (2013年10月8日 20時) (
レス) id: 92cd8461a9 (このIDを非表示/違反報告)
軌跡(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！ (2013年9月29日 1時) (レス) id: 24aa8405c1 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - すごく面白い！！更新楽しみにしてますー(^O^) (2013年9月28日 20時) (レス) id: a798f2b4fe (このIDを非表示/違反報告)
きぃ(プロフ) - ハラハラ ニヤニヤしました！更新楽しみにしてます＾＾ (2013年8月26日 23時) (レス) id: 4a7ac838b0 (このIDを非表示/違反報告)
ぺっちゃん(プロフ) - ほんとにこの小説大好きです！更新ふぁいてぃん！！ (2013年8月16日 1時) (レス) id: cf796d8172 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rain | 作成日時：2012年12月25日 0時
