噛みつきソンヨル ページ34
日も暮れてなんだかんだ久しぶりのOFFとなったINFINITEの宿舎ではウヒョンが夕ご飯を作っていた。
ウヒョン「A、危ないからそっち行ってて？」
「やだ。ドンウお兄ちゃんに噛まれる」
ウヒョン「はは笑 もう噛まないよ」
そこに通りかかったソンヨル
ウヒョン「あ、ソンヨラA連れてって」
ヨル「いいけど。A行こう？おいで」
「ぅん」
ヨル「今みんなで週間アイドル見てるよ」
「え、だれの回？」
ヨル「EXO」
「ホント⁉」
ヨル「ウソwww」
「お兄ちゃん！！」
ヨル「ははは笑 そんなにセフンくんが見たい？」
「ち、ちがうよ…」
ヨル「うわぁー動揺してるー笑」
「してない！！」
ヨル「毎晩メールしてるくせにー」
「え！なんで知ってるの？！」
ヨル「うわ！ホントにしてるんだ笑」
「えっ、あっ…してない！」
ヨル「引っ掛かったー！さっきなんで知ってるの？って言ったもん笑」
「えっ…あっ…それは…」
エル「ソンヨラー、もうやめとけよー」
事態を察知したリビングにいるエルからの声は確かに聞こえたソンヨル
だがしかし、Aへの攻撃は例によって止めることはできない。
ヨル「これだからAは…セフンくんのこと好きなの？」
「す、すきじゃないよ！」
ヨル「わーー好きなんだぁー」
「ち、違う！！ すきじゃないもん…泣」
ヨル「あっ！泣くなよ〜」
「すきじゃないも〜〜ん(T ^ T)」
ピニ「ソンヨルーーー!!!」
ヨル「わかった！わかったって、好きじゃないんでしょ？わかったからもう泣くなよ。お願いだから…な？」
「ぅん… / _ ;」
エル「またA泣かせて、悪いやつ」
そう言い放ってAの手を引いて行ってしまったエル。
ヨル「あ"ーーミョンスにまで嫌われたーーー」
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スピ猫 - 最高に面白いです！更新頑張って下さい^_^ (2013年10月8日 20時) (
レス) id: 92cd8461a9 (このIDを非表示/違反報告)
軌跡(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！ (2013年9月29日 1時) (レス) id: 24aa8405c1 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - すごく面白い！！更新楽しみにしてますー(^O^) (2013年9月28日 20時) (レス) id: a798f2b4fe (このIDを非表示/違反報告)
きぃ(プロフ) - ハラハラ ニヤニヤしました！更新楽しみにしてます＾＾ (2013年8月26日 23時) (レス) id: 4a7ac838b0 (このIDを非表示/違反報告)
ぺっちゃん(プロフ) - ほんとにこの小説大好きです！更新ふぁいてぃん！！ (2013年8月16日 1時) (レス) id: cf796d8172 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rain | 作成日時：2012年12月25日 0時
