お兄ちゃん心 ページ24
ピンポーン
エル「あ！」
ドンウ「はいはいはいはーい」
「あっ！お兄ちゃんはいいから、座ってて」
ドンウ「やさしーい」
「セフンくん//」
セフン「こんにちは」
ドンウ「いらっしゃーい」
ギュ「エル！睨まない」
エルはセフンを睨み続けながら
Aの部屋のドアを塞ぐように座っている。
「ごめんね、お兄ちゃんたちが部屋はダメって…リビングだし、お兄ちゃんたちみんなガン見してるけど…勉強教えてくれる？」
セフン「全然いいよ。むしろお兄さんたちが一緒の方が楽しそう」
「ありがとう…セフンくん」
セフン「うん、何から教える？」
「保健かなぁ」
ピニ「ほけん！？！？」
セフン「あはは笑」
ホヤ「まさか…兄さんたちの前で…そんな大胆な…」
「ちがうよ！！そんな変な意味じゃなくて！」
セフン「教科書開いて？」
「うん」
セフン「ここが胸筋でー、ここが上腕二頭筋でー」
「うーん…」
セフン「わかりずらい？」
「ううん。私の頭が悪いだけ」
セフン「うーん…じゃあここ触ってみて？」
セフンは自分の胸をトントンと叩いた。
ピニ「触る！？！？」
Aは兄たちを無視してセフンの胸に手をあてた
セフン「いい？ここが胸筋」
「うん//」
ヨル「ね！お兄ちゃんとどっちが硬い？」
「セフンくん」
ヨル「即答…」
「もう！お兄ちゃんたちうるさい」
ヨル「Aがさっきから心配になるようなこと言ったり、心配になるような行動したりするからだろ！」
「そんなことしてないもん！」
ヨル「してる！」
「お兄ちゃんのバカ」
ヨル「バカはお前だろ」
「…。ばかじゃないもん。泣」
ウヒョン「あーあ。また泣かせた」
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スピ猫 - 最高に面白いです！更新頑張って下さい^_^ (2013年10月8日 20時) (
レス) id: 92cd8461a9 (このIDを非表示/違反報告)
軌跡(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください！ (2013年9月29日 1時) (レス) id: 24aa8405c1 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - すごく面白い！！更新楽しみにしてますー(^O^) (2013年9月28日 20時) (レス) id: a798f2b4fe (このIDを非表示/違反報告)
きぃ(プロフ) - ハラハラ ニヤニヤしました！更新楽しみにしてます＾＾ (2013年8月26日 23時) (レス) id: 4a7ac838b0 (このIDを非表示/違反報告)
ぺっちゃん(プロフ) - ほんとにこの小説大好きです！更新ふぁいてぃん！！ (2013年8月16日 1時) (レス) id: cf796d8172 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rain | 作成日時：2012年12月25日 0時
