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side Yamasho
洗い物を終わらせて、俺も寝室に向かう。
「あれ、まだ起きてるのー？病人は早く寝てください〜」
冷えピタを貼って、布団をかけてあげる。
平「やましょーさんは？」
「寝るまでここにいるよ、たまに様子見に来るから」
いつもは2人で寝てるベッドだけど、体調悪い時は広々と使った方がいいかなと思いソファーで寝ようかなと考えていると、
平「一緒に、寝てくれないんですか？」
熱を帯びた目で訴えかける彼。
我慢出来なくなって軽く口付けをする。
平「ちょ、風邪うつりますよ、」
「知らない。しょーへのせいだから」
と言いながら上に跨って、熱いキスを落とし、首筋に跡をつける。
鼻にかかったいつもと違う甘い声に加速しそうになるけど、ギリのギリで俺の理性が勝った。
「危なかった〜ほんとかわいい、むり」
平「稀に見る、デレしょーさんですね」
「うるさい。早く寝ろ」
そう言って腕枕をして、彼の肩でリズムを刻むとしばらくして寝息が聞こえる。
ほっぺにだけキスをして、おやすみと言って一緒に眠りに落ちる。
翌朝、まだ寝てる彼のおでこに手を当てると、だいぶ下がっているようで安心する。
このままいつまでも眠りこけそうなので、
「しょーへーおーきーてーー」
と声をかけると、
ん〜〜と寝ぼけながら俺に抱きついてくる。
「も〜朝からなに〜体調は？どう？」
平「とっても元気です」
「ならさっさ起きて」
体温計でも完全復活なのを確認して、遅刻しないように急いで準備して今日もスタジオに向かう。
おはようございまーす、と入ると、
陣「おう、おはようさん、もう大丈夫そやな」
平「はい！おかげさまで！」
昂「おぉ？どちら様のおかげ様ですかぁ？？」
中学生のノリで一気に笑いが起きる。
海「え、ちょっと待って、しょーへ首にめちゃめちゃ跡ついてるやん！」
海青の言葉でふたりともハッとし、しょーへは手で首を抑える。
陣「やましょーどんな看病したったんや！！」
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ぴにに(プロフ) - KRRTさん» わぁ！ありがとうございます！じんりく良きですよね、、私もガッツリ書きたいと思っております！待っていて下さい〜！！ (2020年8月17日 10時) (
レス) id: 09c4359739 (このIDを非表示/違反報告)
ぴにに(プロフ) - サーシャさん» コメントありがとうございます！！泣いて喜んでますTT 甘々なかずほく書きたいですね、、亀更新ですが待ってて頂けると嬉しいです！ (2020年8月17日 10時) (レス) id: 09c4359739 (このIDを非表示/違反報告)
KRRT(プロフ) - じんりくのお話もっと読みたいです！ (2020年8月17日 6時) (レス) id: 99324aae1a (このIDを非表示/違反報告)
サーシャ(プロフ) - こんにちは！かずほくのお話が観たいです！2番目、4番目、5番目が気になります！結局全部観たいです！いつも楽しみに更新待ってます！ (2020年8月17日 6時) (レス) id: 880ba97b4c (このIDを非表示/違反報告)
ぴにに(プロフ) - きゃわんなさん» リクエストありがとうございます！同じ歳編に付け加えようかと思います！ (2020年8月12日 12時) (レス) id: 09c4359739 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴにに | 作成日時：2019年12月12日 2時
