検索窓
今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:73,484 hit

どうしよう!〜ソンギュside〜 ページ28

今日は珍しく早く目が覚めた。
と言っても7時過ぎだけど。


ウヒョンはまだ寝てるし…
でも実は今日offだから良いんだ。
ずっと寝てても^^

けど…何かリビングの方が気になるんだよなぁ…
どうしてかは全然分からないけど。
行ってみようかな。

寝ているウヒョンを起こさないように
そっと部屋を出てリビングに行ってみた。

ソンギュ「やっぱ何にもないよな」

はぁ…
とため息をついてソファーに腰掛けようとしたら
Aがいた。


ソンギュ「…風邪引いてるのに…こんなとこで居て大丈夫か?」


僕はAを抱き上げようと、
Aの体に触れた…


ソンギュ「!!すごい熱…!」


どうしたらいい?!
とにかく部屋に運ぶしかないか…


急いでAを抱きかかえ
ホヤとソンジョンの部屋へ連れて行った。

Aは辛そうな表情をしてる。
可哀想に…


ソンギュ「よし…水とタオルと…」


必要な物をかき集めて持ってきた。
椅子をベッドの側に置く。

ホヤとソンジョンはまだ寝ている。
ここはヒョンに任せて寝てていいからなっ
可愛い弟たち…^^

*********
倒れているAを見つけてから
約1時間。


Aは相変わらず苦しそう。


ソンギュ「…A…頑張れ…兄さんがついてるからな」

Aの熱いおでこを撫でる。


…お粥でも作ってこようかな?
いや、そういうのはウヒョンに
やってもらおう。

ソンギュ「A〜待ってろよ〜お粥持ってくるからな^^」

苦しそうに寝ているAに呟き、
ウヒョンを起こしに行った。

お粥を作ったのは僕だもん→←お水がほしい


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
設定タグ:アイドル , INFINITE , ホヤ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りん | 作成日時:2011年12月4日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。