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☆番外編☆〜もしも主人公が越知さんと同じ学校だったら〜1 ページ32
※中学時代です！
A「あ…越知先輩」
私は今、図書室にいる。
理由は、大好きな``あの人``に会えるから。
その人は…越知先輩。
私はよく図書室に行っているのだけど、入学して初めて行った日の当番が…越知先輩だった。
最初は、何とも思ってなかった。
でもある日、探してる本を言ったら、場所を教えてくれた。その上、取ってくれた。
「優しい」って思った。
その瞬間から、ドキドキが止まらなくて。
気づいたら、恋に落ちてた。
いつしか私は、越知先輩に会うために、図書室へ来ていた。
同じクラスの図書委員の女子に、当番の日まで聞いて。
A「越知先輩！」
越「…Aか。今日もいるのか」
A「は、はい」
そりゃあ好きですからね！
越「要件は？」
A「あ、そこの本、取ってくれませんか？」
カタコトだな…。
越「…わかった」
A「これです…」
スッ
A「！！／／」
ち、近い…。
ひざ辺りかな…、私の身長だと。
これ後ろ壁ドン？
いや、違う。
越「取れたぞ。…借りるか？」
A「いえ！見るだけデス！」
不自然すぎる…。
☆番外編☆〜もしも主人公が越知さんと同じ学校だったら〜2→←家族の話
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年7月2日 22時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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