Ｕ-17の伝説 (ページ22)

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inアメリカ1 ページ22

※ここからAちゃんが小5の頃のお話。場所はアメリカです！

ー黒部と電話中ー
A「アメリカ！？です、か？」
黒『ええ。あなたの実力は相当なものです。ウィンブルドンに特別枠として出場させたので、3日後アメリカへ行ってください』
A「戦う相手は小学生ですか？」
黒『いえ、プロです』
A「え」
黒『では、3日後空港で』
プッ

…。
え、あの、嬉しいんですけど。
急展開すぎて、驚きが隠せない！
何やってんの！？駄作者！←(メタ発言やめて！そういう内容だから！by駄作者spark)
まあ、とりあえず荷物まとめよ。
あ、そうだ。
prrrr
母『A！どうしたの？』
A「私、3日後アメリカ行くわ」
母『え？引っ越し？』
A「ううん。テニスするの。ウィンブルドン」
母『もしかして黒部って人からかかってきた？』
A「何で知ってるの！？」
母『昨日かかってきたのよ～』
A「そ、そう…」
母『まあ、あなたが帰るときにはお母さんたちいるからね！』
A「了解。じゃあねー」
プッ
あ、私の両親は海外で仕事中。
確か、イギリスかな？
ま、どうでもいい！

ーinアメリカ
A「ぅわ、広い！」
黒「そりゃあアメリカですからね」
A「じゃあ、行ってきまーす」
黒「頑張ってくださいね」