文学少女はテニス部レギュラーに興味があるようです。

あ、そういえば！！ ページ9

A「あ、そういえば」
丸「ん？」
A「これ…絵、出来たよ」
実はあの後、真っ暗になるまで残って完成させた。
中々思い通りの色ができなくてね。

丸「おお！サンキュ！」
丸井くんはじーっと見る。
そして一言。

丸「＿お前、やっぱりすげえな！めっちゃ上手いぜ！」
A「どーも」
汐「確かにAの絵は上手いよね〜。T○itterとかpix○vに投稿してるんだっけ？」
A「うん。下手の横好きだけど…」
丸「そんなことないぜ！めっちゃ上手いぜ！」
A「ありがと…」
へへ、なんか照れるぜ。

A「あ、皆やってきたね」
汐「じゃあ私達も席に行こっか」
丸「だな！」
仁「プリッ…」

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