prologue3 ページ4
ー翌日ー
汐「今日のLHR席替えだね」
A「そうだねー…」
汐「誰と隣になるかな？」
A「さあ…。でもあの2人の隣だけは勘弁」
汐「それな」
はー…お願いします神様。
普通の男子と隣の席にして！
ーLHRー
先「じゃあ黒板に書かれてるの見て動けー」
A(私の席は…あそこか)
ガタガタッと席を移動する。
あ、隣の席の奴見忘れてた！誰や！
えーと…出席番号14番？
って丸井ブン太じゃねーか！！またかよ！！
何でや！？why！？
実は私出席番号15番で丸井ブン太と仁王雅治の真ん中だったのよ…。
まあ汐里が近いからいいけどさ…。
A「し、汐里…」
小さい声で呼びかけると汐里は「ドンマイ…」と言ってくれた。
私の人生orzやな。
丸「俺ここか」
A「…」
来たよ！丸井ブン太！
ど、どうしよう！？話しかけるべき！？
思考回路がぐるぐるする…。
ええい、悩んでてもしょうがない！話しかけよう！
A「丸井くん？」
丸「ん？何だ？」
A「と、隣の席の夏川A！よろしく…」
おおお、完璧パーペキパーフェクトじゃね！？
丸「おう！シクヨロ！」
A(…！？)
え、昨日の子達と反応まったく同じ！？
意外に良い奴！？
ごめん、キミの印象改めるよ。
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spark(プロフ) - 白銀水龍さん» 本当ですね！ご指摘ありがとうございます！修正いたします！ (2019年2月1日 16時) (
レス) id: a9d5da8e17 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - あの3話だけ赤也の名前が入っています！三年なのに？ (2019年1月31日 22時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：spark | 作成日時：2019年1月29日 16時
