プラチナのジェットでぶっ飛ぶで！！Ⅲ (ページ44)

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# それはそうとページ44

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風雅「で、恋愛は順調なんですか？」

「だから進展求めてる恋愛やないんやって」

風雅「でもそれなりに変化あるやろ、気持ち伝えたんやし」

多分私は風雅に直接駿佑に気持ちを伝えたことは教えてないから関ジュの間で話が広まったんやろうな、早いわあほんと、、

「駿佑もちょっと積極的になってくれたかも」

風雅「おー、」

「お互い東京にいた時があって、その日はご飯誘ってくれたり大阪帰ったらまた家来てって言われた」

風雅「俺も道枝くんに誘われたい。」

「多分無理やで。ライバルやから。」

風雅「俺はAちゃんのこと恋愛的に好きですよ。」

「飛んだ爆弾発言やめてくれ」

年齢的には後輩。

事務所歴的には同期。

関係性的には風雅がちょっと上。

後輩に悩み打ち明けるなんてダサイって思ってたけど風雅だけはなんでも話せた。

風雅「恋愛辛くなったなぐさめたるわ」

「その時はお願いします。」

風雅「彼氏欲しくなったら俺が彼氏役やる」

「なんかおもろい」

風雅「身長差的には大丈夫やろ」

「なんか嫌味。」

風雅はプライド高いしツンデレやし毒舌やし先輩のこと先輩と思ってないけど、
ほんまは優しくて紳士的で意外と積極的なイケメン。

「報道出た時ふががき担黙ってなかったな」

風雅「俺のファンみんなうちの風雅を置いてなくってキレとったで」

「風雅彼氏はきついやろ純粋に、、、」

風雅「言っとくけど！！こっちは！Aちゃんがいるからほかの女も可愛いと思えんし世界一可愛いのはAちゃんやし、、その、、」

「待って急に何、どちたの風雅くん、、」

風雅「そりゃジャニーズやなかったらAちゃんと付き合いたかったし、、けどAちゃんが道枝くん好きなら許す、そのかわり！！！」

「ねえなにwwwwwwwwww」

風雅「…絶対幸せになってください」

「…風雅ほんまかわいい」

ぎゅ〜ってしたらめちゃくちゃ照れてました。

風雅「いちお俺男やねんけど、」

「あ忘れてた、ノーブラ、、」

風雅「… ほんま、、これだから、、」

「よくやっちゃうねん」

風雅「それ相当やばいで。相手もよう我慢出来とるわ、」

「そうやなあ確かに、、」

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