# 恭平ちゃん ページ25
・
仕事終わり、恭平に呼び止められた。
なんやろ、珍しいなあ、、
｢なあに、どしたの｣
恭平｢最近二人で話してないやん？｣
｢たしかに。。｣
帰り道一緒じゃないしいつもは駿佑と帰ってるけど今日駿佑は別の仕事で一緒に帰れないから恭平が家まで送ってくれるらしい。家の方面真逆やのに 、、
｢恭平なんかええ匂いする｣
恭平｢ほんま？香水ちゃう？｣
｢あ、そうかも｣
恭平｢女の匂いちゃうから^-^｣
｢別に聞いてないよ｣
恭平といる時はあんまり基本会話はない。
めっちゃ盛り上がる訳でもないし
ぜんぜん喋らんわけでもないけど
なんか恭平は落ち着く。昔から。
｢なあ恭平、付き合うってどんな感じ？｣
恭平｢え、なんで？(笑)｣
｢この間大橋くんに聞いたら話そらされた｣
恭平｢おー、、それはどんまい(笑)｣
大橋くんへ あの恨みは忘れません
恭平｢んー付き合うかあ、わからんなあ｣
｢恭平なんて元カノわんさかおるやろ｣
恭平｢そんなおらんわ、Aがおるから作れん｣
｢意味がわからん｣
恭平｢俺はまだ諦めてない｣
｢そろぼち諦めな｣
恭平のことだからどうせ冗談やしええけど^-^
恭平｢付き合うって言うのはな、愛し合うってこと｣
｢おーー、師匠、、｣
恭平｢お互いの愛を確かめる。｣
｢例えば？何するの？｣
恭平｢デートとか、あとは、、｣
｢あ、恭平いまやましいこと考えてる。｣
恭平｢正解っ｣
恭平ちゃんビブラート…あ間違えた、オブラートに包まな！！(懐かし)
恭平｢みっちーとしたことあるんやろ？｣
｢そんな単刀直入にきく？wwwwww｣
恭平｢あ、あかんかった？(笑)｣
｢いや、…うんwwwwww｣
恭平らしいなあ(笑)
｢誰から聞いたん｣
恭平｢え、俺の勘｣
｢なんやねんそれ(笑)｣
恭平｢みっちースケべそうやな｣
｢意外とむっつり｣
恭平｢そうなんや(笑)うまい？｣
｢うまいもなんも基準がわからん｣
恭平｢いいっすねぇ〜｣
恭平ちゃんきょうはおしゃべりだね(^_-)-☆
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 329人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「なにわ男子」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Hano.(プロフ) - ついにみちがきの時代が、、、、いつもキュンキュンしながら読ませてもらってます！！ (2021年9月11日 1時) (
レス) id: 274f9384a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：pi | 作成日時：2021年9月10日 14時
