プラチナのジェットでぶっ飛ぶで！！Ⅲ (ページ21)

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# 信号ちゃんぱーと2 ページ21

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( 道枝side )

なんか変なまま会話が終わってしまってそのまま恭平の部屋に直行したら長尾もいた。

謙杜｢お！どうやったどうやった！｣

恭平｢みっちーちゃんと聞けたん？｣

道枝｢聞けたけど…｣

まじ？！？！？ってすごい顔で言われたけど対してすごいことも聞けてない。

道枝｢なんか、好きな人教えたら教えるって言われた｣

謙杜｢は？なんやそれ、中学生の遊びか。｣

恭平｢付き合う直前の両思いのやつな(笑)｣

やっぱみんなそう思うよなあ、、(笑)

謙杜｢で？どうやったん｣

道枝｢俺が、もしAって言ったらどうする？って聞いた。｣

恭平｢おーーー、急にすごいのぶちかましたな(笑)｣

2人はふざけながらも真面目に話を聞いてくれている。

道枝｢そしたらAがなんか真面目な顔で戸惑ってて、｣

謙杜｢おっと？？？｣

道枝｢だから俺がやっぱなんもないって言ったら、なんもなくないやろって言われて、｣

恭平｢もう脈アリちゃうん！もうそれ脈アリやって！｣

道枝｢いや脈アリとかそういう話ちゃうから！｣

ただの恋バナで盛り上がってる恭平と、ひたすら推理する長尾(笑)

道枝｢あ、あと部屋出る前に、なんかヒントほしいって言った｣

謙杜｢そしたら？！｣

道枝｢… 関西、って言われた｣

・・・

恭平｢え、わんちゃん高橋恭平説ある？？｣

謙杜｢多分ないでそれは(笑)｣

恭平は相変わらずナルシストやなあ(笑)

謙杜｢これって丈くんとかにも言っていいんかな？｣

道枝｢あ…駿佑にしか教えないって言われた、｣

恭平｢俺ら聞いてもうたやん(笑)｣

結局丈くんたちには報告しないことになった。

謙杜｢後はもう4人で集まる時に聞くしかないなあ｣

恭平｢自然な流れで聞かな無理やと思うわぁ〜｣

今まであんま気にしないようにしてたけど

Aの好きな人、結構気になってきたかも。

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