4話「遅刻寸前」 ページ5
私はリョーマと似て朝に弱い。しかし、昨日電話をきってすぐに寝てしまったため目覚ましをセットしていなかった。私が起きた時間7︰30で家から学校まで約30分走って25分...8時以内に学校に入らないと遅刻扱いになる。今から支度すると10分くらいかかるし…取り敢えず急ごう
〜8時〜
「はぁはぁはぁ...はぁ」
河「Aぎりぎりセーフだね苦笑遅刻しちゃうんじゃないかとひやひやしたよ」
「な、なんとか間に合った」
河「大丈夫かい？;;」
「無理」
河「お疲れ様」
河村が苦笑いしている横でAは机に突っ伏し上がった息を落ち着かせることに集中した。
キーンコーンカーンコーン
「はーやっと弁当だー」
河「A一緒に食べないかい？」
「うん」
河「あともう1人一緒に食べたい奴がいるんだけど...」
「OＫ弁当持ってくるからちょっと待ってて」
あっ弁当持ってくるの忘れた。購買は人がいっぱいて買うだけでも疲れそうだ。
「タカごめん今日用事あるからまた今度」
河「そっか...また今度誘うよ!」
「あぁほんとごめん」
私はそう言って屋上に行った
「ここは日当たりがよくていいなー」
独り言をいいながら寝ようとしたら1人の男の子がラケットを握って壁打ちしはじめた。
「ねぇあんたご飯食べないの？」
いつの間にか私はそいつに話しかけていた
手「君こそ食べないのかい？」
「私は忘れたから」
手「そうか..….俺のが…少し残っているが食べるか？」
「いやいいよ」
手「この後の授業に支障がでるから食べた方がいい」
大人しそうな顔をしている割にはグイグイ押されたのでお弁当を分けてもらうことになった。
「それじゃあお言葉に甘えて」
手「俺は手塚国光、君の名前は？」
「私は越前Aいつか借りは返す」
これが手塚との初めての会話
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ミネラル(プロフ) - 第一部隊さん» コメントありがとうございますm(*_ _)mこれからも頑張ります!! (2018年5月14日 19時) (
レス) id: 9728ac157a (このIDを非表示/違反報告)
第一部隊 - とってもおもしろかったです。テニミュの方々が生きてて凄かったです。あと私は海堂が好きなので、出て来てくれて嬉しいです！！これからも頑張って下さい！応援しています。 (2018年4月4日 22時) (レス) id: 91bd124fa4 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 霧緋さん» 返信遅れて本当にすみません(>_<)私の小説なんかにコメントなんてくれる人いないと思ってたので初めて見た時びっくりしました!!凄く褒めて下さりありがとうございますm(*_ _)mこれからも頑張って更新していけそうですのでどうぞよろしくお願いします。 (2018年3月8日 14時) (レス) id: 1bdbfc0d32 (このIDを非表示/違反報告)
霧緋(プロフ) - 小説読ましていただいてます。すごく面白いです。テニミュ内容の小説って難しいそうで、凄いです。もう語彙力がないので上手くまとめられないのですが、とにかく凄いです。内容もサイコーです(≧▽≦) (2018年3月4日 10時) (レス) id: bbc0fa4355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2018年2月11日 20時
