31話「ラブレター?」 ページ33
ある日学校につき下駄箱の戸を開けると一通の手紙が入っていた
「なんだこれ?」
河「も、もしかしてラブレター!?」
菊「あー!?Aがラブレター貰ってるっ」
不「誰からだい?」
手紙を開けて内容を見る
「昼休み屋上にきてとしか書いてない…」
菊「やっぱりラブレターだにゃ!!」
乾「ふふ興味深い…ついて行っても…」
「だめ」
河「ダメに決まってるじゃないか;;」
「興味無い」
菊「そんな事言うなってー」
そのまま皆んなをおいて1人で教室へ向かっていった
不二裕太said
何奴も此奴も兄貴、兄貴って…もううんざりだっ!!!!
俺は不二裕太だ兄貴はかんけーねー!!
ドンッ
裕「うわっ」
「!?」
どうやら誰かとぶつかったようだ
裕「おい…大丈夫か?」
「あぁ大丈夫だ…君は…」
やっぱりこいつも兄貴の事を…
「誰だ?」
裕「!?…1年不二裕太」
「そうか…裕太ぶつかってごめん」
裕「い、いやっこちらこそ…あんたは兄貴のこと…」
「裕太は裕太だろ?」
生まれて初めてそんな事を言われた
凄く嬉しいしびっくりした
裕「あんたの名前は?」
「2年…越前A」
そう言って行ってしまった…
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昼休み朝下駄箱に入ってた手紙に書いてあった屋上に向かった
お昼休みでも皆あまり屋上には来ない
何のことだろうか…
屋上に着くと1人の女の子が待っていた
?「越前さん…あなたに聞きたいことがあって呼びました」
「ごめん君誰?」
光「す、すみません;私は10組の宮田光希です」
「ふーん…で、話って?」
光「は、はい!えっと単刀直入に言って越前さんってテニスの王子様のミュージカルにでて…ましたよね?」
「!?」
ばれた?なんで?なんで…いつ?
内心パニック状態になっていた
光「み、みんなには絶対に言わないので安心してください」
「…あぁ私はテニミュのリョーマ役ででたけどなんで知ってるの?」
光「やっぱりっ!!えっと私はテニスの王子様が好きでミュージカルをやると聞いた時凄く嬉しくて…でも女の子が代役をやるって聞いて気になって見に行ったんです」
「そうか…私のリョーマ役どうだった?」
そう言うと光希?さんの顔がパーッと明るくなり
光「すごく感動しました!!本当に2次元から飛び出してきたみたいで…いつかまた越前さんのリョーマみたいです!」
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ミネラル(プロフ) - 第一部隊さん» コメントありがとうございますm(*_ _)mこれからも頑張ります!! (2018年5月14日 19時) (レス) id: 9728ac157a (このIDを非表示/違反報告)
第一部隊 - とってもおもしろかったです。テニミュの方々が生きてて凄かったです。あと私は海堂が好きなので、出て来てくれて嬉しいです!!これからも頑張って下さい!応援しています。 (2018年4月4日 22時) (レス) id: 91bd124fa4 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 霧緋さん» 返信遅れて本当にすみません(>_<)私の小説なんかにコメントなんてくれる人いないと思ってたので初めて見た時びっくりしました!!凄く褒めて下さりありがとうございますm(*_ _)mこれからも頑張って更新していけそうですのでどうぞよろしくお願いします。 (2018年3月8日 14時) (レス) id: 1bdbfc0d32 (このIDを非表示/違反報告)
霧緋(プロフ) - 小説読ましていただいてます。すごく面白いです。テニミュ内容の小説って難しいそうで、凄いです。もう語彙力がないので上手くまとめられないのですが、とにかく凄いです。内容もサイコーです(≧▽≦) (2018年3月4日 10時) (レス) id: bbc0fa4355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミネラル | 作成日時:2018年2月11日 20時