29話「皆に認めてもらった日」 ページ31
4月中旬＿＿
リョーマ達が帰国してきた、そして初演ももうすぐだ
「リョーマは青学に来るの？」
リョ「うん…Aと同じ学校」
「嬉しいよ」
リョ「俺も」
リョーマとは本当の兄弟みたいに昔から仲良しだ
「それじゃあ行ってくる」
倫「あらもう行くのね」
「うん…もう少しで初演だからね行ってきます」
倫「いってらっしゃい」
22時まで稽古をする
上「もうすぐ初演だ皆気を引き締めるように!!あとAは五日目の舞台にでてもらうからな」
「はい」
4月30日初演
土「等々この日が来たな…」
一「あぁそうだな」
柳「俺…トイレ!!」
「浩太郎何びびってんの…」
柳「び、びびってねーし」
滝「皆で円陣くもうぜっ」
皆で円陣を組み気合を入れ直す
浩太郎はまだ緊張しているようだ
私は浩太郎を呼ぶと頭をひと撫でしぎゅっと2回強く抱きしめおでこにキスをおとした
柳「/////！？」
滝「なっ！？お父さんはそんな子に育てた覚えはありません!!」
「だから育ててもらった覚えないし…なんか前もこうゆうやり取りしたような…」
郷「俺にもやってー!!」
キ「あっ僕にもっ」
結局皆にする事になった
柳「それじゃあ行ってくる」
「…いってらっしゃい」
拳と拳をぶつけ柳は舞台へ踏み出した
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
客席で見てて観客は少なかったけど掴みは良かっただったと思う
この後からテニミュの人気は広がって行ってどの公演も満席状態だった
五日目の舞台
今日は私が主役をやる日
私らしくもなく緊張している…足がガタガタ震えて落ち着かない
すると浩太郎がきて初演に皆にやった事を私にした
柳「そんなに緊張すんなよ…皆絶対認めてくれるはずだ」
「うん…ありがとう」
いつも通り拳をぶつけ合い私は舞台へ足を踏み出した
客席は満員最初のみんなの顔は無表情出てきた時の歓声もなかった
「俺は上に行くよ」
「リョーマだ」
「もう1人リョーマがいる！？」
「本当に女？ファンになっちゃったかも…」
森「A!!最初はどうなるかと思ったけど最後の歓声聞いたか？お前やっぱすげーわ」
皆「A本当によかったよ――――――‼‼」
皆沢さんも見に来てくれていたそうで泣きながら褒めてくれた
この舞台は後に伝説となっていくのだった
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ミネラル(プロフ) - 第一部隊さん» コメントありがとうございますm(*_ _)mこれからも頑張ります!! (2018年5月14日 19時) (
レス) id: 9728ac157a (このIDを非表示/違反報告)
第一部隊 - とってもおもしろかったです。テニミュの方々が生きてて凄かったです。あと私は海堂が好きなので、出て来てくれて嬉しいです！！これからも頑張って下さい！応援しています。 (2018年4月4日 22時) (レス) id: 91bd124fa4 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 霧緋さん» 返信遅れて本当にすみません(>_<)私の小説なんかにコメントなんてくれる人いないと思ってたので初めて見た時びっくりしました!!凄く褒めて下さりありがとうございますm(*_ _)mこれからも頑張って更新していけそうですのでどうぞよろしくお願いします。 (2018年3月8日 14時) (レス) id: 1bdbfc0d32 (このIDを非表示/違反報告)
霧緋(プロフ) - 小説読ましていただいてます。すごく面白いです。テニミュ内容の小説って難しいそうで、凄いです。もう語彙力がないので上手くまとめられないのですが、とにかく凄いです。内容もサイコーです(≧▽≦) (2018年3月4日 10時) (レス) id: bbc0fa4355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2018年2月11日 20時
