25話「編み込み」 ページ27
私は髪を編み込みをしていた
キ「あー髪型まとまんないー右側の髪型外ハネしちゃう」
自分の支度は終わったのでぼーっとしながら待っていた
すると私は思いついた
「キメ様こっちきて」
私の前に座らせるとキメ様の右側の髪を素早く編み込みし始めた
「できた」
キ「わーすごい!!Aとお揃いだね」
柳「あっ木村様ずりー俺もやって」
「いいよ」
浩太郎にも編み込みをしてあげた
柳「3人でおそろーい」
浩太郎は子供のようにはしゃいでいた
キ「そろそろ行くよ!」
――――――――――――――――――――――
キ/柳/主「おはようございます/まーす」
滝「今日は3人できたんなだな。しかも髪型一緒だし」
「うんキメ様の家に泊めてもらった」
柳「Aとお揃いだぞ」
郷本「いいな。今度俺ん家も泊まりに来いよ」
「うん」
私は皆と少し話してから上島さんの所にいった
「上島さん」
上「ん?どーした?」
「皆私のこと女だと気付いてないので言いたいのですが…」
上「あーみんなに言うのすっかり忘れてたなそんじゃ皆よぶぞー」
「はい」
上島さんが皆集まれと号令をかけた
上「Aが皆に言いたいことがあるんだとよ」
「皆私のこと多分男だと思ってるけど女だよ」
柳-キ/全「えええええ!?」
「でも女だからって甘える気はないしこの役も絶対降りないって決めたから…皆に批判されても私は上を目指す」
シーンと静まり返った部屋
柳「俺にはAが女なんてかんけーねぇってAが女だって知ったとき思った」
キ「僕もそう思うよ…それにAの実力はたしかだからね」
森「あぁAが人一倍努力してるのは皆知ってる、それにAとも共演してみてーしなっ!」
豊「俺だって共演したい!!」
阿「俺だって!」
滝「Aが女だって聞いた時びっくりしたけど皆Aの事認めてるし逆にAが居なかったらいまいち気合い入んないからな!!」
一「部長たまにはいいこと言うね」
滝「たまには!?」
上「だとよA」
私は胸が熱くなったすごく嬉しくて安心した気持ちになった
「ありがとう…これからもよろしく!」
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ミネラル(プロフ) - 第一部隊さん» コメントありがとうございますm(*_ _)mこれからも頑張ります!! (2018年5月14日 19時) (レス) id: 9728ac157a (このIDを非表示/違反報告)
第一部隊 - とってもおもしろかったです。テニミュの方々が生きてて凄かったです。あと私は海堂が好きなので、出て来てくれて嬉しいです!!これからも頑張って下さい!応援しています。 (2018年4月4日 22時) (レス) id: 91bd124fa4 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 霧緋さん» 返信遅れて本当にすみません(>_<)私の小説なんかにコメントなんてくれる人いないと思ってたので初めて見た時びっくりしました!!凄く褒めて下さりありがとうございますm(*_ _)mこれからも頑張って更新していけそうですのでどうぞよろしくお願いします。 (2018年3月8日 14時) (レス) id: 1bdbfc0d32 (このIDを非表示/違反報告)
霧緋(プロフ) - 小説読ましていただいてます。すごく面白いです。テニミュ内容の小説って難しいそうで、凄いです。もう語彙力がないので上手くまとめられないのですが、とにかく凄いです。内容もサイコーです(≧▽≦) (2018年3月4日 10時) (レス) id: bbc0fa4355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミネラル | 作成日時:2018年2月11日 20時