24話「いい加減にしろ!?」 ページ26
「んっ…ちょっまじくすぐったい」
柳「いやーんAちゃんったらえっちぃ」
「うるさい」
キメ様がお風呂から上がってきた
キ「二人とも体制やばいよ…」
今の私と浩太郎の体制は私の片足が浩太郎の肩にのってて
浩太郎の手が私の脇ら辺にある体制…
「いい加減にしろ」
私は浩太郎の頬っぺをつねる
柳「い、いひゃい。ごめんごめん」
私は柳の頬っぺから手を離した
柳「でも見てよこの腹筋」
キ「うっすらだけど腹筋できてる!僕も触るー」
キメ様も私の腹をなぞってきた
柳「あー俺も俺もっ!!」
「ちょっ…もーやめて─────」
柳said
あの時俺がドキッとしたのは女であるAにだとわかって俺は安心した
あぁ良かった。俺男でもいけるのかと思って焦った。
これから楽しくなりそうだ
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いつの間にか3人は寝てしまっていた
朝起きたら柳は私の腹を枕替わりに、キメ様は私に抱き着いて寝ていた
私は寝ぼけたまま
「キメ様起きて」
とキメ様の頬っぺをペチペチ叩いた
キ「ん〜んっ?おはよー」
「おはよー」
無理矢理起き上がると柳の頭はふとももに落ちて膝枕になった
「浩太郎起きてー」
と頬っぺを軽く叩く
柳「んー」
朝に弱い所もリョーマに似てるんだな
私は浩太郎頬に手を添えて撫でた
柳「んー今何時?」
キ「もう8時!?」
柳/主「やばくない!?」
柳はガバッと起き上がると稽古場に行く支度を始めた
キ「Aの服洗っといたよ」
キメ様に昨日自分が着ていた服を渡された
「ありがとう」
キメ様は頭を撫でてくれた
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ミネラル(プロフ) - 第一部隊さん» コメントありがとうございますm(*_ _)mこれからも頑張ります!! (2018年5月14日 19時) (レス) id: 9728ac157a (このIDを非表示/違反報告)
第一部隊 - とってもおもしろかったです。テニミュの方々が生きてて凄かったです。あと私は海堂が好きなので、出て来てくれて嬉しいです!!これからも頑張って下さい!応援しています。 (2018年4月4日 22時) (レス) id: 91bd124fa4 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 霧緋さん» 返信遅れて本当にすみません(>_<)私の小説なんかにコメントなんてくれる人いないと思ってたので初めて見た時びっくりしました!!凄く褒めて下さりありがとうございますm(*_ _)mこれからも頑張って更新していけそうですのでどうぞよろしくお願いします。 (2018年3月8日 14時) (レス) id: 1bdbfc0d32 (このIDを非表示/違反報告)
霧緋(プロフ) - 小説読ましていただいてます。すごく面白いです。テニミュ内容の小説って難しいそうで、凄いです。もう語彙力がないので上手くまとめられないのですが、とにかく凄いです。内容もサイコーです(≧▽≦) (2018年3月4日 10時) (レス) id: bbc0fa4355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミネラル | 作成日時:2018年2月11日 20時