私は上にいくよ [テニミュ×テニプリ]

21話「脱水症状」 ページ23

柳「A！？」

上「おいっ大丈夫か！？」

土「この汗の量…脱水症状だな」

キ「水分とって汗拭いて１回横になろう…膝枕してあげるから」

私は直也さんに汗を拭いてもらってキメ様に膝枕をしてもらった

「ありがとう…ございます」

青「やはり脱水症状になったら水分を取る事が必要だ」

滝「うわーすごい汗だ」

阿「最近頑張りすぎてたからね」

堀「少し冷やすもの持ってこようか」

森「本当にすごい汗だな」

裕/一「大丈夫か？」

堀尾役の裕輔さんと一太郎さんにあおいでもらった

柳「だいじょぶかよ…」

「心配かけてごめん」

柳「あやまんなよ」

キメ様の服の裾を掴む

キ「どうした？」

「...甘えても…いいっすか？」

キ「！？...いいよ」

AはKimeruの手を自分の頭に持っていく。Kimeruは自然と手を動かした。愛おしくめでるように



柳「木村様お姉ちゃんっぽい」

滝「Kimeruがお姉ちゃんだったら俺はお父さんだな」

土「ないないお前は犬でしょ」

郷「たしかに」

全「笑」

滝「俺の扱い;;」

上「そろそろ練習始めるぞーAはまだ休んでろよ」

「はい…キメ様ありがとう」

キ「うんまたなんかあったら言うんだよ」

「うん」

柳「Aの分も練習するから安心しろよ！」


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次の日

今日は雨が降る確率＿＿＿

「もうこんな時間はやく行かなくちゃ」

私は急いで家を出た

いつも通り稽古場に行って皆で練習する

上「よしっ今日は終わりっ」
全「ありがとうございました」

今日は珍しく少しはやく終わった

森「A駅まで送ってくか？」

「今日は大丈夫です」

森「気をつけて帰るんだぞ」

「はい」

柳「今日も木村様の家泊まるー」

キ「別にいいけど…最近泊まりすぎじゃない？」

柳「だって家が遠いんだもーんなっA？」

「浩太郎うるさい」

柳「Aつめてえ」

私は荷物を持って稽古場を出て駅に向かった

なんか雨降りそうだな…

ポツッポツッザ────────

「やべっ降ってきた」

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