私は上にいくよ [テニミュ×テニプリ]

16話「弟は1人で十分!!」 ページ18

学校も終わって本当は稽古は18時からだけど私は稽古場にかった

上島さんに急に呼ばれたので急いで向かう

「どうしました？」

上「お前には左手でラケットを振れるようになってほしいんだ。テニミュのキャラで左利きの奴がいるからなそれと土屋と一緒に皆にテニスを教えてほしい」

「私でいいなら…」

上「よしっきまりだな!」

そう言えば浩太郎や部長(滝川)が左手でラケットを降るのに苦労してたな...


それに私も左手で慣れないと

「上島さん私学校でテニス部のマネージャーにならないかって言われてるんですけどはいってもいいですか？私もテニスの事教えて貰いたいし」

上「別にいいけど土日は稽古だから部活いけないぞ？」

「はい確認してみます」

私達が話し終わると皆が稽古場に集まり始めていた

柳「A〜」

浩太郎にはいつも後から抱き着かれる

「浩太郎重い」

滝「ほんとお前ら仲いいな」

「弟は1人で十分だよ」

郷「お前弟いたんだな」

「はい、血は繋がってないけど」

阿「ちょっ直也」

郷「すっすまん」

「全然大丈夫。気に入られて引き取られただけなんで」

森「Aはテニス出来るって言ってたけど弟もできんのか？」

「確かアメリカのジュニア大会で3連続優勝したって聞いてます」

土「まじか！？すげーじゃんA弟」

「A弟って…でもリョーマは生意気だけどすごくいい弟っすよ」

柳「てかA弟リョーマって言うんだ、テニミュの主人公と苗字も名前も一緒じゃん」

一「こんな偶然あるんだなー」

上「そろそろはじめっぞ」

全「うぃーす/はーい」

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