12話「顔合わせ」 ページ13
この後皆沢さんに今後の予定などが書かれている紙をもらった。
皆「ある程度の事はそれに書いてあるはずだよ、これから頑張ってね!!」
早速明日からキャストの顔合わせがあるそうだ
次の日＿＿＿
私は1人だけ早く呼び出されていたようだ。個室に来るよう誘導された
入る時「失礼します」と一応言っといた
中には上島さんだけががいた
上「お前の役について話があるんだが…お前には皆の代役を頼みたい、オーディションの時のお前を見てAは全キャラこなせると思った」
「代役というのは...？」
上「その役の人が体調不良だとか都合が合わないときとかに出てほいしんだ、そうなるとお前は1人で全部のキャラのセリフやダンスを覚えなくていけない相当な負担がかかるそれでも」
「私やるよ」
オーディションを受けるかと聞かれた時と同様即答した
上「それとお前が女だと言うのは公表するつもりだ、批判されるかもしれないがお前の実力で黙らせてやれ！」
「ウッス」
これで晴れて私はミュージカルテニスの王子様の一員になった。
上「もう皆集まってると思うからいくぞー」
顔合わせが始まって思った事が皆年上という事唯一の10代は私が駅で話しかけた人とトリオ役の2人だけだった
少し不安かも...
自分の自己紹介の番になった
「越前A 中1 皆の代役をやります。一生懸命頑張るのでよろしくお願いします」
代役の詳しい事は上島さんが説明してくれた
少し無愛想なかんじになったがまあいいか
何だかんだで自己紹介終了で自由時間っぽくなったから私は一人音楽を聴いていたら肩を叩かれた。誰かと思いふり返ったらオーディションの時に急に話しかけてきた奴だった。
「なんですか？」
キ「あれ？覚えてないかな僕はKimeruオーディションのときに話し掛けた」
「覚えてますよ」
キ「ほんと！？あーよかった覚えててくれたんだ。これから共演者として宜しくね」
「よろしくお願いします」
滝「おっ何何？どうした？」
一「あっあいつオーディションの時の」
森「全部のキャラのセリフ言ってた奴!!」
だんだん周りに人が集まって来た
土「Aだったけか？ほんとオーディションの時凄かったよな」
「どもッス」
滝「冷たいヤローだなほれほれ」
滝川さんに頭を撫でくりまわされた
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ミネラル(プロフ) - 第一部隊さん» コメントありがとうございますm(*_ _)mこれからも頑張ります!! (2018年5月14日 19時) (
レス) id: 9728ac157a (このIDを非表示/違反報告)
第一部隊 - とってもおもしろかったです。テニミュの方々が生きてて凄かったです。あと私は海堂が好きなので、出て来てくれて嬉しいです！！これからも頑張って下さい！応援しています。 (2018年4月4日 22時) (レス) id: 91bd124fa4 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 霧緋さん» 返信遅れて本当にすみません(>_<)私の小説なんかにコメントなんてくれる人いないと思ってたので初めて見た時びっくりしました!!凄く褒めて下さりありがとうございますm(*_ _)mこれからも頑張って更新していけそうですのでどうぞよろしくお願いします。 (2018年3月8日 14時) (レス) id: 1bdbfc0d32 (このIDを非表示/違反報告)
霧緋(プロフ) - 小説読ましていただいてます。すごく面白いです。テニミュ内容の小説って難しいそうで、凄いです。もう語彙力がないので上手くまとめられないのですが、とにかく凄いです。内容もサイコーです(≧▽≦) (2018年3月4日 10時) (レス) id: bbc0fa4355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミネラル | 作成日時：2018年2月11日 20時
