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「…挿れていい？」
『ん…』
さっさと服を脱いで、Aのも脱がした。
愛しい人の肌が直接全身に触れるこの瞬間はやっぱり心地良くて
どうしようもなく愛しくなる。
「…加減できなさそうなんだけど、いい？」
『ん、いいよ…』
いっくんの好きにして、とAは優しく笑った。
「…っも〜好き…、」
『んん…』
「ぁー…、やっっば…」
めっちゃすんなり入った。
Aの内壁が絡みついて滑る滑る。
「やっぱA、いつもより濡れてるね…」
『…しらない、よ』
ふい、と横を向いたA。
「こっち見て」
『ふぁ、ん…、』
ぐっと一度ゆるく突き上げてAを抱き締めた。
熱く火照った身体は柔らかくしっとりしていて、どこもかしこも可愛い。
首元に、胸に、腹に、ちぅと吸って痕をつけた。
『…首、見えちゃう…』
「大丈夫ギリ見えないって」
見えるような服着なきゃいい話だし。
『…もう、』
お返し、と呟いたAはぐっと俺に抱きついて肩に顔を埋めた。
柔らかい唇の感触がして、痕をつけられたのが分かった。
『…へへ、いっくんがしてくれるのより全然薄いや…』
「あんま可愛いことしないで」
『あ…っ！？んっんっんっ、ま、ぁ、！』
いつもだったら動くよと一言声をかけるんだけど、Aが可愛かったから仕方ない。
奥に当たる度にAの高い声があがった。
「A、」
『な、に、んっんっ』
「どう？きもちい？」
うわ言のように聞けば、さっきと違ってAはすぐに気持ちいいよと答えてくれた。
あぁやばい、またデカくなった。
ベッドのスプリングの音とAの声と、結合部の音。心地良さに頭がクラクラした。
『…ん、いっくん、は？』
「っ俺…？きもちい、に決まってん、でしょ」
『そっか』
へら、と笑ったA。
俺の方へ手を伸ばしてきたので指を絡ませた。
「…イっていい？もうやばいわ俺、」
『うん、いいよ』
きゅ、と握られた手。
俺も握り返して腰を速めた。
そしてAの可愛い声を聞きながら、昂った己の欲を手放した。
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睡蓮。(プロフ) - やばいです…!ぐへへへへ((((殴←も、もう語彙力が…!!これからも頑張ってください!応援してます!! (2021年5月15日 22時) (
レス) id: ccbe99882f (このIDを非表示/違反報告)
liy(プロフ) - エルさん» エル様 : コメントありがとうございます！実はひっそり更新してました笑 二人のただただラブラブな所しか書いてないんですがそう言っていただけて嬉しいです！応援ありがとうございます、これからもよろしくお願い致します〜！！ (2019年8月9日 11時) (レス) id: 79d028cb79 (このIDを非表示/違反報告)
エル - すみません手違いで2回書いちゃいましたww (2019年8月8日 9時) (レス) id: bf1a9faf05 (このIDを非表示/違反報告)
エル - 続いててよかったーー！めっちゃ嬉しいです！！あらー、小満ちゃん積極的ー！そりゃ松川さんも嬉しいはずですよ！笑本当にこの作品からは2人の愛がたくさん伝わってきますね！幸せです！2人とliyさんを永遠に応援します！！てか脳内3年生ww正直それ私も思ったwww (2019年8月8日 9時) (レス) id: bf1a9faf05 (このIDを非表示/違反報告)
エル - あらー！小満ちゃん積極的ー！笑 とっても素晴らしい、、！でも私これ電車の中で読んじゃったんですよね、、ニヤけが止まらんぬですwwwどうしてくださるのwwwこの作品からは本当に2人の愛がたくさん伝わってきますね！流石です！！てか脳内3年生ww正直それ私も思ったww (2019年8月8日 9時) (レス) id: bf1a9faf05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：liy
| 作成日時：2019年6月11日 15時
