マンネシンドローム (ページ9)

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レコーディングページ9

今僕はレコーディングしに来てるんだけど
ほんと、ひまなんだ。

『ひょーん、ほんとひまですよ。』

SH「ボイトレしなさい」

『ヒョンと違って終わりました。

早くダンスしたいです。』

スホヒョンは引くほどボイトレに
時間かけるから、

そのあとの僕は遅くなるんだよね

こんな暇な時にルハニヒョンも
べくひょにヒョンもいないしー

『ルハニヒョンもいないしつまんない。
スホヒョン、順番変わってよー』

SH「いいよ。僕もうちょっとかかるし」

『やったー。ありがとうー』

ヒョン、僕が来たときからボイトレしてたのにいつまでかかるんだろう…

まあゆずってくれたからいいか！

『じゃスホヒョンお先です～』

SH「はーい、がんばってねー」

レコーディング室の前に行くと
かすかにジョンデヒョンの歌声が聞こえた

ガチャ

『おはよーございますー』

LH「おはようA」

待ってたのはルハニヒョンだけだった

あとのヒョンはもう歌ってるのかな

まあヒョンと話せるから
どうでもいいやー笑

『ヒョン何見てるんですか？
僕も見せてー』

LH「いいよ。こっちおいでー」

ヒョンが見てたのはファッション雑誌で、
僕の好きなブランドも載ってた

『わぁ、これかっこいい』

僕が指差したのは、ニューブランドの靴

LH「それ思ってた！Aこのあと暇？」

『仕事は入ってないですよー』

LH「この靴売ってる店、ここから近いみたいだから買いに行こう」

『え！ほんと！行きましょ行きましょ！』

最近靴が欲しかった僕はすぐOKした

何より、ルハニヒョンと行けるしね笑

LH「じゃあ、これ終わったら待っとくからね」

『うん！ルハニヒョンありがとー』

ルハニヒョンとお出かけだー

レコーディングなんか終わらせて
早く行きたい←

はやくおわらせよー