マンネシンドローム (ページ4)

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朝の時間2 ページ4

『にょりヒョーン起きてー』

CY「…んん、あと3分」

僕が3分なんて待つわけないでしょ

ごめんね、ヒョン

でも僕も軽いからいーよね笑

CY「……ぐえっっ」

今の僕の状況はというと、
にょりヒョンの上に乗ってる

『はやく起きてよー、
僕の朝の時間にょりヒョン起こすことに使いたくないんですけどー』

起きないヒョンには冷たくあたろう
これは僕のルール

CY「Aやー、起きるからどいて」

のそのそ起きてきたにょりヒョン

よーし、1人目完了

『つぎはーべくひょにヒョン！』

ヒョンに乗ることが結構楽しくて
べくひょにヒョンにも乗ろうかな、なんて
考えてたとき

BK「Aやー、俺もう起きたんだけど」

『…うわっヒョン、今日は起きるの早いですねー』

起こさなくてよかった嬉しさと
ヒョンの上に乗れなかったつまらなさと
少しの皮肉を合わせて
ヒョンに言う

BK「今日は早く起きてよかったー、
いくらヒョロいAでも乗られたら
潰れるわ」

もう僕は怒ったもんね、

いじわるするヒョンにも冷たくあたろう、
これが二つ目のルール

『ヒョンってばヒョロいだなんてひどいです。
ヒョンはお腹ぽっこりしてるくせにー』

BK「…Aめ、そこが俺のチャームポイントということを知らないのか」

聞いたことないですよ、
ぽっこりお腹がチャームポイントだなんて…

SJのシンドンヒョンですか、

絶対言えないけど……

『んもう…馬鹿なこと言うのやめてください。
早く行かなきゃ朝ごはんなくなりますよ』

うそだけど…
多分ギョンスヒョンは朝ごはんをまだ作ってないと思う

BK「えー嘘だろー
早く言えよぱぼA」

そう言ってリビングに行ったヒョン

へへへー嘘ついちゃったー

『ぱぼって言う方がぱぼなんですよ、
馬鹿ヒョンーーー』

ヒョン達起こしたし、リビング戻ろ…

なんかつかれた。