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ドレスを着て、仮面をつけて、赤いリップも忘れずに。
ステージに立てばあの時の感覚がすぐに思い出せる。
流石に音源はなくて、アカペラで歌ったけど、やっぱり気持ちが良かった。
1曲終わって前の方を見ると、
オ「やっぱり、上手いままだな」
って、笑ってくれる。
それが何よりも嬉しかった。
すると、いきなりドラムの音が鳴って、ギターの音が鳴り出した。
驚いて、後ろを振り向くと、
Snow Worldの3人が。
nb「もしよかったら、さっきの曲もう1度やっていただけませんか？」
iw 「俺たちがバンドを組む原点の曲なんです」
fk「お願いできませんか？」
オーナーさんを見るとOKサインを出しているから、
私は彼らに返事をする代わりにグッドサインを出した。
Snow Worldは3人だけど、やっぱりパワーがある。
そして、ショータさんの歌声は力強くてどこか儚い。
あえてハモリで入れてみる。
一瞬びっくりした顔をしていたけど、すぐにパワー全開で、
みんな全力だった。
この空気感がやっぱり楽しい。
テンションが上がる。
1曲終わった後、
iw 「あの…。もしかして、ルビーさんですか、？」
ルビー、名前は聞いたことがない、そう思っていると、
オ「それ、あんたの名前だよ。伝説ばっかり言われて、名前がないから誰かが名付けたんだ」
なるほど。
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ひーたん(プロフ) - 美紀さん» 美紀様いつもコメントありがとうございます！感想ありがとうございます！これからも素敵な物語が書けるように頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (2020年10月26日 18時) (
レス) id: 492d36fe24 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月26日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーたん | 作成日時：2020年10月22日 23時
