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大「そうだね。…あの藤堂には借りを作っていたから。…役に立ったよ。」
気が付けば大ボスが3人とドラとラムネと呼ばれる男の子がいる部屋に来ていた。
fk「あの、この3人はどうされるんですか、？」
大「あ、そうそう。忘れる前に聞かないと。…これから君たちにはある決断をしてもらう。」
佐久間と涼太と翔太は息をのんだ。
大「これからの生き方だ。1つは施設に入って普通の生活をすること。…まぁ贅沢はできないだろうけれど、表の世界で堂々と友達と遊べるし楽しいこともいっぱいあるだろう。
もう1つは…。この雪桜組に入ること。…そしたら2度と表世界には戻れない。君たちが太陽の下に戻れることはない。」
3人はお互いを見た。
どうする？
施設に行って過ごすか。
この男のもとで生きるか。
最初で最後の大きな決断だ。
大「ちなみに、ここにいるドラとラムネはここにいる決断をした。…つい最近だったっけ。」
fk「1年ぐらい前ですよ。」
大「そうだったか。…ああ、ちなみにここに住めば、俺の可愛い娘の世話を頼むことになるな。」
そう言ってニッと笑った彼の笑顔は少年の様だった。
sk「俺、雪桜組に入ります」
この3人の中で1番内気だった彼が最初に決断した。
大「ほんとか、？…いつかお前の父ちゃんと戦う日が来てもいいのか？」
sk「その時は倒すまでです。」
大「おお、お前いい目してんね。…神様からの贈り物が来たみたいだ。…テオと名付けよう。」
sk「テオ、」
大「ああ。これから君のネームはテオ。あ、普段はもちろん佐久間で生きていいんだからね？」
sk「…はい！」
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ひーたん(プロフ) - 美紀さん» 美紀様いつもコメントありがとうございます！！更新頑張っていきますので、よろしくお願いいたします！！ (2021年1月31日 23時) (
レス) id: 734df04095 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです亮平君と翔太君と涼太君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思います頑張ってください応援してますコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年1月15日 20時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーたん | 作成日時：2021年1月14日 17時
