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そして、私は手紙を開く。
有「今回はSixTONESとSnow Manの15人へのお手紙を書きました。
まずSixTONESの皆へ。私にとってはSixTONESの皆がお兄さんです。
初めてちゃんとお話をしたのは横アリの時だったと思います。そこから樹くんと連絡先を交換してご飯に行ったり、SixTONESの皆さんともそれぞれお話ができるようになったりしました。
パフォーマンスの世界観、我が道を進む皆さんの姿を何度も格好良いなと思っています。トークが面白すぎて、ライブでみんなができるような楽しめる楽曲があって。他のグループにはない色があって、尊敬しています。
私がSnow Manになったとき、これまでの6人同士でやってきていたその関係が崩れるんじゃないかと、不安になったこともありました。でも、そんなことは全くなくて。女の子だからとかなく周りと平等に、同じ仲間として接してくれた皆さんが大好きです。
私が甘えられる場所を作ってくれたのもSixTONESの皆です。デビューした後、どうなるかはわかりませんが、会ったときにはまたお話させてください。」
田「ご飯行こうね」
京「俺ともね！！！」
高「たまには俺ともね」
SixTONESの皆さんがそう言ってくれて、会場の張り詰めているような空気が少し和らいだ気がした。
そして、
Snow Manに向けて。
有「Snow Manの皆へ。
私がジャニーズに入って初めて話した先輩はSnow Manと呼ばれる前の6人です。ダンスが上手で、格好良くて。そして、この世界で浮いていた私を助けてくれた人たちです。Snow Manと名前が付いたとき、私はそれを舞台裏で聞いていました。歓声が上がった瞬間をいまでも覚えています。
蓮くんは同期で、辛いときずっとそばにいてくれた。大阪に行ってからは康二くんが関西ジャニーズjrのコンサートに出ることを後押ししてくれた。ラウは東京の舞台に行くと、必ず会いに来てくれた。今、同じグループの仲間としてこうやってこの9人と立てているのは奇跡が重なった運命だと思っています。
…今回の活動休止をみんなに隠して行きました。もう、ここで最後のわがままは使い切りました。皆に後で怒られるのは覚悟ができています。ぶっ叩かれてもしょうがないぐらい、皆に迷惑をかけました。でも、どうしても私は行きたかった。行かないとこの先、もっと後悔すると思った。このままだと皆との差は開くって。」
手紙を読み上げる声が少し震えそうになる。
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ひーたん(プロフ) - 美紀さん» 美紀様ありがとうございます！いつもコメントくださって嬉しいです！寒い日が続いておりますのでお体に気をつけてお過ごしくださいね！ (2021年1月10日 13時) (
レス) id: 64053bef4f (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2021年1月4日 16時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひーたん | 作成日時：2021年1月1日 14時
